ストーブ前を陣取る柴犬 子供が寄ってくると…「泣けた」「さすが!」
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1年前に家族になった子猫の『ビフォーアフター』に驚き 「なんて美人に」「脚長い!」ぬいぐるみの上にちょこんと座っていた子猫。1年後…?

ベッドでくつろぐ愛猫が… 二度見してしまう姿に「めっちゃ笑った」「電池抜けてる」愛犬や愛猫は時折、「中に人間が入っているのでは…」と思うような行動で飼い主を驚かせることがあるでしょう。飼い主(@neko_wagaya)さんと暮らす、愛猫のごましおくんも、そのような姿を見せることがあると言います。






首都圏でも雪が積もるなど、2024年が幕を上げても、全国的に冷え込む日が続いています。
本来ならば春の足音が聞こえてくる3月になっても、その寒さは変わりません。まだ、自室の暖房器具を片付けるには早いようです。
ストーブが好きすぎる柴犬が、『弟』に?
同年2月下旬、X(Twitter)に写真を投稿したのは、柴犬の小太郎くんと暮らす、飼い主(@kotaro_chang)さん。
モフモフの毛に包まれている小太郎くんですが、冬が来るたびに、ある行動をとるといいます。それは、ストーブの前を占拠すること!
きっと、ちょうどいい温かさで心地よいのでしょう。この日も、小太郎くんはストーブの前を陣取り、たたずんでいました。
そこに現れたのは、『弟』といえる存在である、飼い主さんの息子さん。ストーブの前に来た息子さんを見て、小太郎くんは…。
「もー、仕方がないなあ」
「半分譲ってあげるっ!」
『兄』である小太郎くんは、大好きな『弟』と、温かい場所をはんぶんこしたのです!
その場から動かなくなるほどに、ストーブが大好きな小太郎くん。きっと、独り占めする選択肢もあったはずです。
しかし、優しい小太郎くんは、息子さんに場所を半分譲ってあげることに。立派に『兄』としての務めを果たしたのでした!
「優しさが泣ける…」「さすがはお兄ちゃん!」といった声が上がった、かわいらしい『兄弟』による日常のひとコマ。
2人で寄り添ったひと時は、体だけではなく心も温まったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]