「ご覧になる大人の方へ」 飼育展示施設で目にした貼り紙にハッとする

By - grape編集部  公開:  更新:

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私たちは一人ひとり、好きな『もの』や嫌いなことが違います。

ある人にとっては好きでも、違う人には苦手と感じるものもあるのです。

価値観が人により異なるのですから、それぞれの意思は尊重されるべきでしょう。

TENMI(@TenMi119)さんが飼育展示施設で目にした貼り紙は、まさに人の価値観を尊重する大切さを訴えたもの。

同施設には、爬虫類コーナーがあるといいます。

子供を連れて、来場する大人も多い様子。貼り紙には、大人に対するお願いが書かれていたのです。

ヘビに対して「気持ち悪い生き物」という印象をお持ちのかたは多くいらっしゃいますが、ヘビは美しく、りりしさがあふれている生き物です。

お子様(特に未就学の幼児期)は、保護者のかたが「気持ち悪い」というと、その価値観をずっと植え付けられてしまうことがあります。

お子様はヘビを見て「カッコイイ」や「かわいい」と思っているかもしれません。

人それぞれの好みはありますが、生き物が持つ力強さを感じた上で、お子様自身から出てくる感情を大切にしてあげてください。

親がヘビを苦手だと思っても、子供が興味津々の場合があるでしょう。

その時、「ヘビは気持ち悪いもの」だと我が子にいってしまうと、せっかくの知的好奇心をつぶしてしまうことになりかねません。

同施設は、「お子様の持つ感情を大切にしてください」と張り紙を通じて来場者に呼び掛けたのです。

ネット上では貼り紙に対し、大きな反響が上がっています。

・親が何をいおうと好きなものは好きになっていいし、きっと自然とそうなるんだろうなと思った。

・大人が嫌悪感を抱いていても、子供たちがとても楽しそうにしている様子はよくありますよね。

・とてもいい言葉!子供がいる1人の親として、大切にしようと思いました。

幼い子供は日々、さまざまなものを見たり感じたりしながら、成長しています。

その過程の中で、「興味がある」「興味がない」といったように知的好奇心が育っていくもの。

我が子の成長や芽生える知的好奇心を阻害することがないよう、温かく見守っていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@TenMi119

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