6歳児が答えた『好きな歌』 思わぬ回答に「感心した」「すばらしい感性」 By - grape編集部 公開:2024-05-24 更新:2024-05-24 子供幼稚園 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ あなたは、幼い頃に好きだった歌を聞かれたら、何を思い浮かべますか。 保育園や幼稚園の頃を振り返れば、「これが好きだった」といえる歌がきっとあるでしょう。 八月(@koseee_)さんがXに投稿した、とある友人の子供と話していた時の出来事を紹介します。 感性が豊かすぎる6歳児? 投稿者さんはある日、友人の育てる6歳の男の子と話していました。 他愛もない話が続く中、話題は『幼稚園でみんなと歌う歌』に。 通っている幼稚園では、童謡『森のくまさん』が人気なことを投稿者さんに教えた男の子は、続けて自身の好きな歌を、こう明かしました。 「『ちいさい秋みつけた』が好き。最初は楽しいのに、だんだん悲しくなるから」 ※写真はイメージ なんとも大人びたチョイス…! 幼い子供であれば、歌に対して「楽しい!」「嬉しい!」といった感情を持つことが多いでしょう。 しかし男の子は、6歳にして豊かな感性を持っているのか、物悲しさを理由に、童謡『ちいさい秋みつけた』の名を挙げたのです! 思わぬ回答を耳にした投稿者さんは、感心せざるを得ないのでした…。 投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。 ・私も同じ歳の頃、悲しげな歌に惹かれていました! ・そのうち、瀧廉太郎が作曲した『荒城の月』も好きになりそう。 ・なんか分かる。感性って、小さい頃にある程度育っているんですね。 子供の感性は、日常生活で起こるさまざまな出来事をきっかけに、育っていくもの。 この男の子の感性は、小学校に入っても、ますます豊かになっていくことでしょう。 [文・構成/grape編集部] 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 @koseee_ Share Post LINE はてな コメント
あなたは、幼い頃に好きだった歌を聞かれたら、何を思い浮かべますか。
保育園や幼稚園の頃を振り返れば、「これが好きだった」といえる歌がきっとあるでしょう。
八月(@koseee_)さんがXに投稿した、とある友人の子供と話していた時の出来事を紹介します。
感性が豊かすぎる6歳児?
投稿者さんはある日、友人の育てる6歳の男の子と話していました。
他愛もない話が続く中、話題は『幼稚園でみんなと歌う歌』に。
通っている幼稚園では、童謡『森のくまさん』が人気なことを投稿者さんに教えた男の子は、続けて自身の好きな歌を、こう明かしました。
「『ちいさい秋みつけた』が好き。最初は楽しいのに、だんだん悲しくなるから」
※写真はイメージ
なんとも大人びたチョイス…!
幼い子供であれば、歌に対して「楽しい!」「嬉しい!」といった感情を持つことが多いでしょう。
しかし男の子は、6歳にして豊かな感性を持っているのか、物悲しさを理由に、童謡『ちいさい秋みつけた』の名を挙げたのです!
思わぬ回答を耳にした投稿者さんは、感心せざるを得ないのでした…。
投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。
・私も同じ歳の頃、悲しげな歌に惹かれていました!
・そのうち、瀧廉太郎が作曲した『荒城の月』も好きになりそう。
・なんか分かる。感性って、小さい頃にある程度育っているんですね。
子供の感性は、日常生活で起こるさまざまな出来事をきっかけに、育っていくもの。
この男の子の感性は、小学校に入っても、ますます豊かになっていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]