将来の夢を語る3歳児 必死に止める親に「分かります」「本当に大変だもんね」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
みなさんは子供の頃、将来何になりたいと思っていましたか。今考えると笑ってしまうような夢を持っていた人、または実現している人もいるのでは。
これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。
3歳の娘、こっこちゃんの将来の夢が決まったようで、詳しく聞いてみると…。
宇宙飛行士の時は、微笑ましく応援していたママとパパ。幼稚園の先生というフレーズが出た瞬間、「えっ」と声をそろえます。
こっこちゃんのプレ幼稚園を経て、先生たちの苦労を目の当たりにした結果、思わず止めに入ってしまったようですね。
荒川つまさんは「ロケットは制御できるけれど、幼児は制御不能だもの…」といいます。
投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。
「分かります!」
「保育士や幼稚園教諭は本当に大変なお仕事だし、頭が上がらない思い」
「パパとママの顔!笑」
「身近な職業だと現実を知っている分、子供に語ってしまいがちですよね」
最後に「自分がこっこ1人にてんてこまい。笑顔で子供たちをさばいていく幼稚園の先生はすごい、とリスペクトしています」と語る荒川つまさん。
確かに、何人もの子供を見なければいけない先生たちの苦労は計り知れません。それでも、こっこちゃんが「幼稚園の先生になりたい」と思ったのは、きっと先生と園児の間で素敵な関係が築けているからでしょうね。
[文・構成/grape編集部]