母親が25年間育てていた『アサガオ』 判明した正体に「頭から転げ落ちた」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
- 出典
- @hiroju5555
古くから、日本人に親しまれてきたアサガオ。
小学生の観察日記の定番でもあり、学校や自宅で育てたことがある人は多いのではないでしょうか。
小学生の頃に育てたアサガオが…
@hiroju5555さんが、Xに投稿した母親とのエピソードに、11万件もの『いいね』が寄せられ話題となっています。
母親からメッセージツール『LINE』で、アサガオの写真を受け取った、投稿者さん。
「ものすごく懐かしい柄のアサガオだな」と思って眺めていると、母親の告白により、衝撃の事実が判明しました!
投稿者さんが「頭から転げ落ちた」というほど驚愕した内容が、こちらです!
「私が小学1年生だった、1999年の生活科の授業で育てたアサガオを、母親が毎年コツコツと交配させて、育てていた」
1999年から2024年現在に至るまで、母親は息子のアサガオを育て続けていたのです!
投稿者さんが小学生の時に授業で育てたアサガオから毎年交配を続けて、同年ではなんと26代目になったといいます。
小学生の頃に育てて、ひと夏で枯らした人もいるであろうアサガオ。
長期にわたって、母親がアサガオを育てていた事実を、投稿者さんは初めて知り、驚きを隠せなかったそうです。
母親の、愛情とマメな性格が伝わるエピソードには、「まじか!母親って偉大だな」「愛情がすごい。朝から泣きました」などのコメントが寄せられました。
現在一人暮らしの投稿者さんも、自宅でアサガオを育てているとのこと。母親から写真が届いた日には、自身が育てたアサガオが初めて花を咲かせるという、不思議な偶然があったそうです。
アサガオの花言葉の1つは『固い絆』。花言葉のように、離れていても、家族は深い絆でつながっているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]