小学生の女子がお父さんに書いた『手紙』 なんで上から目線?
公開: 更新:


「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @tsumugi2012
子どもの写真やその日にあった出来事などをツイートしている、Tsumugi(@tsumugi2012)さん。
ある日、小学1年生になる次女からもらった『手紙』をTwitterに投稿します。
「いつもありがとう」という主旨の手紙…お父さんにとっては嬉しいはずの内容ですが、なぜか複雑な気分になってしまいます。
その理由は…。
パパへ
いつも働いてくれたり、お風呂に入れてくれて、時々、お好み焼きを作ってくれて本当に大変だよね。
その気持ち、分かる。
「大変だよね。その気持ち、分かる」という上から目線の手紙!
Tsumugiさんも、こういわずにはいられませんでした…。
もちろん、娘さんは「大変なこと分かってるよ。いつもありがとうね」という意味で書いたのでしょう。その感謝の気持ちは、お父さんにもちゃんと伝わっているはず。
お父さんと娘さんの仲のよさが伝わるステキな『手紙』ですね!
[文・構成/grape編集部]