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義母「こうすると学校側の対応がまったく変わる」 アドバイスに同意の声相次ぐ

By - grape編集部  公開:  更新:

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子どもに何かトラブルがあったり、学校のやりかたに疑問があったりする際、親が子どもの通う学校に出向くことがあります。

保護者として教師としっかりと話をすることで、子どもの気持ちを代弁し、学校側の対応を求めるためです。

しかし、中には真剣に相談しても取り合ってもらえず、悔しい思いをしたことがある人もいることでしょう。

義母「学校で何かあった時は、必ず父親を出すこと」

さなぎ(@sssanagi)さんが投稿した、『義母からの言葉』が話題になっています。

お義母さんが告げたのは、子どもの通う学校で何か問題が起こった時の対応についてでした。

学校で何かあった時は真っ先に母親に連絡が来るけど、必ず父親を出すこと。父親を出すだけで学校側の対応が全く変わる。

父親はあんまり学校に足を踏み入れないんだから、少々悪者になってもらったっていい。

「必ず父親を出すこと」…その言葉を聞きながら、そばにいたお義父さんはウンウンと頷いていたといいます。

もちろん、これが全ての家庭にとって最善の方法というわけではありません。

ただ、お義母さんがいいたかったのは「子どもの問題に関しては、母親だけではなく父親も介入すべき」ということです。

政府が父親の子育て参加を促進しているとはいえ、実際に子育てを担っているのは母親の割合が高い現代。

学校では母親が関わることが多いため、お義母さんは「わざわざ母親が悪者になる必要はない」と考えているといいます。

投稿に対し、多くの同意するコメントが寄せられています。

中には、「学校以外の場でも男性を出すべき」といった声も上がっています。

・学校以外のいろいろな場面でも当てはまりそうですね。

・役所でもめた時も、男性が同伴していると態度がコロッと変わりますよね。

・性別が…というより、たまに出るからこそ効果があるというのも考えられる気がします。

・世間一般では父親のほうが働いてる割合が高いし、サラリーマンを相手にはしたくないってのもあるのかも。

母親が出るよりも真摯に対応される理由は、「普段は出てこないから」「社会的地位が高い可能性があるから」「男性だから」といろいろでしょう。

とはいえ、性別や立場は関係なく、真剣に取り合ってもらいたいものです。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@sssanagi

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