義母「こうすると学校側の対応がまったく変わる」 アドバイスに同意の声相次ぐ
公開: 更新:


「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- @sssanagi
子どもに何かトラブルがあったり、学校のやりかたに疑問があったりする際、親が子どもの通う学校に出向くことがあります。
保護者として教師としっかりと話をすることで、子どもの気持ちを代弁し、学校側の対応を求めるためです。
しかし、中には真剣に相談しても取り合ってもらえず、悔しい思いをしたことがある人もいることでしょう。
義母「学校で何かあった時は、必ず父親を出すこと」
さなぎ(@sssanagi)さんが投稿した、『義母からの言葉』が話題になっています。
お義母さんが告げたのは、子どもの通う学校で何か問題が起こった時の対応についてでした。
学校で何かあった時は真っ先に母親に連絡が来るけど、必ず父親を出すこと。父親を出すだけで学校側の対応が全く変わる。
父親はあんまり学校に足を踏み入れないんだから、少々悪者になってもらったっていい。
「必ず父親を出すこと」…その言葉を聞きながら、そばにいたお義父さんはウンウンと頷いていたといいます。
もちろん、これが全ての家庭にとって最善の方法というわけではありません。
ただ、お義母さんがいいたかったのは「子どもの問題に関しては、母親だけではなく父親も介入すべき」ということです。
政府が父親の子育て参加を促進しているとはいえ、実際に子育てを担っているのは母親の割合が高い現代。
学校では母親が関わることが多いため、お義母さんは「わざわざ母親が悪者になる必要はない」と考えているといいます。
投稿に対し、多くの同意するコメントが寄せられています。
中には、「学校以外の場でも男性を出すべき」といった声も上がっています。
・学校以外のいろいろな場面でも当てはまりそうですね。
・役所でもめた時も、男性が同伴していると態度がコロッと変わりますよね。
・性別が…というより、たまに出るからこそ効果があるというのも考えられる気がします。
・世間一般では父親のほうが働いてる割合が高いし、サラリーマンを相手にはしたくないってのもあるのかも。
母親が出るよりも真摯に対応される理由は、「普段は出てこないから」「社会的地位が高い可能性があるから」「男性だから」といろいろでしょう。
とはいえ、性別や立場は関係なく、真剣に取り合ってもらいたいものです。
[文・構成/grape編集部]