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自身と似たメガネを選ぶ娘を心配したジョイマン高木 返ってきた言葉に「心が温まった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さんが、2021年11月3日に自身のブログを更新。

10歳の娘さんとメガネを買いに行った際、我が子からいわれたひと言に「ハッとした」とつづりました。

ジョイマン高木が、娘から学んだこと

近頃、視力の低下を感じるという娘さんとともに、メガネ店を訪れた高木さん。

どのフレームにするかを選んでいた娘さんに対し、高木さんは「黒いフレームはやめておいたほうがいいのではないか」とアドバイスを送りました。

高木さんが使っているものと似た、黒いフレームを選ぶと「『ジョイマン』のような雰囲気が出てしまって嫌なんじゃないか」と思ったそうです。

すると、娘さんは予期せぬ言葉を返してきたといいます。

「なんでジョイマン感が出たら嫌なの?私は嫌じゃないよ、たあちゃんは嫌なの?」

ジョイマン高木晋哉オフィシャルブログ ーより引用

『たあちゃん』とは、娘さんが高木さんを呼ぶ時の名前です。

娘さんは、父親と似たようなメガネを使うことに、まったく嫌がるそぶりを見せませんでした。

結局、娘さんは高木さんと同じような黒いフレームのメガネに決めたといいます。

高木さんは、娘さんからのひと言に、「感心させられた」とつづりました。

ほんと、親って勝手に先のことをくるくる心配して、つい、カッコ悪いことも口走ってしまうなあ。

子供はそんな親の心配を背中にすら感じないくらいの素早さで助走を始めて空へ飛び立っていくなあ。

親は「ああ、もうあんなに遠くまで飛んで行っちゃった…」って目を細めて眺めるしかない。

ジョイマン高木晋哉オフィシャルブログ ーより引用

高木さんは、娘さんからのひと言を受け、「自分が自分であることに胸を張りなさい、といわれた気がした」と振り返りました。

【ネットの声】

・素敵な考え。立派な娘さんですね。

・親からするとあるあるですね。自分も、娘に気を回しすぎて話をすると「ダメなの?」といわれたことがあります。

・心が温まるやり取り。子供でも、気を遣われていると感じることがあるんですね。

子供は、親が想像もしていなかったほど、いつの間にか成長していることがあります。

我が子の成長っぷりに驚くとともに、親が子供から学ぶこともあるのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ジョイマン高木晋哉オフィシャルブログ

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