『ひ』を練習していた5歳児 下のマスを見ると?「これは笑う」「ユーモアセンスが天才」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
- 出典
- cleffa_fm
幼い子供にとって、ひらがなを習得するのは難しいもの。
実際に鉛筆で書き、声に出しながら、一つひとつ練習していかなければなりません。
新しい学びには困難が付き物ですが、興味深い発見もあるようです。
『ひ』を練習していた5歳児が?
3人の子供を育てている、母親の、cleffa_fmさん。
ある日、5歳の息子さんがひらがなのドリルを開いて、『ひ』を練習していたといいます。
シンプルかつ1画で書ける字体であるものの、文字を習得し始めたばかりの息子さんにとっては難しかった模様。
『ひ』を練習していたはずが、後半になると…。
え…誰…。
『ひ』を練習している途中で、息子さんは飽きてしまったのでしょう。文字ではなく絵を描いていました。
見たことがないキャラクターで、不思議に思った投稿者さんが、息子さんに「何を描いたの?」と聞くと…。
「これ、おじいちゃんのサツマイモ」
息子さんが『ひ』を見て連想したのは、なんと『ツインテールをした高齢男性』と『サツマイモ』!
確かに、丸みを帯びた形をしている『ひ』は、人の顔やサツマイモに似ているかもしれませんね。
連想するだけではなく、オリジナルキャラクターとして描き起こせる息子さんは、豊かな創造力の持ち主なのでしょう。
子供ならではの発想に、ネット上ではこのような声が上がっています。
・突然、おじいさんが出てきて笑った。
・ユーモアセンスが天才です!素晴らしい。
・『ひ』が迷走していてツボです。かわいらしくて、キュンとした。
投稿者さんによると、『おじいちゃんのサツマイモ』を気に入った息子さんは、その後も描き続けていたとか。
投稿者さんは「息子は楽しいことを見つけて表現するのが得意。ひらがなをきちんと書けるのも大切だけど、このセンスを伸ばしていきたい」と、つづっていました。
息子さんは、面白い発想を尊重してくれる家族に見守られて、すくすくと成長していくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]