『ひ』を練習していた5歳児 下のマスを見ると?「これは笑う」「ユーモアセンスが天才」
公開: 更新:


父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。

小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
- 出典
- cleffa_fm
幼い子供にとって、ひらがなを習得するのは難しいもの。
実際に鉛筆で書き、声に出しながら、一つひとつ練習していかなければなりません。
新しい学びには困難が付き物ですが、興味深い発見もあるようです。
『ひ』を練習していた5歳児が?
3人の子供を育てている、母親の、cleffa_fmさん。
ある日、5歳の息子さんがひらがなのドリルを開いて、『ひ』を練習していたといいます。
シンプルかつ1画で書ける字体であるものの、文字を習得し始めたばかりの息子さんにとっては難しかった模様。
『ひ』を練習していたはずが、後半になると…。
え…誰…。
『ひ』を練習している途中で、息子さんは飽きてしまったのでしょう。文字ではなく絵を描いていました。
見たことがないキャラクターで、不思議に思った投稿者さんが、息子さんに「何を描いたの?」と聞くと…。
「これ、おじいちゃんのサツマイモ」
息子さんが『ひ』を見て連想したのは、なんと『ツインテールをした高齢男性』と『サツマイモ』!
確かに、丸みを帯びた形をしている『ひ』は、人の顔やサツマイモに似ているかもしれませんね。
連想するだけではなく、オリジナルキャラクターとして描き起こせる息子さんは、豊かな創造力の持ち主なのでしょう。
子供ならではの発想に、ネット上ではこのような声が上がっています。
・突然、おじいさんが出てきて笑った。
・ユーモアセンスが天才です!素晴らしい。
・『ひ』が迷走していてツボです。かわいらしくて、キュンとした。
投稿者さんによると、『おじいちゃんのサツマイモ』を気に入った息子さんは、その後も描き続けていたとか。
投稿者さんは「息子は楽しいことを見つけて表現するのが得意。ひらがなをきちんと書けるのも大切だけど、このセンスを伸ばしていきたい」と、つづっていました。
息子さんは、面白い発想を尊重してくれる家族に見守られて、すくすくと成長していくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]