妊娠中に感じた子育ての恐怖 実際は「ありがとう」があふれていた

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供を産む前は、多くの親が不安で胸にいっぱいになることでしょう。

それが初めての出産であれば、なおのこと。

妊娠中に感じた「子育て」への不安

ほかほか命(hokahokainochi)さんもまた、第1子を妊娠中、これから始まる育児に不安感を抱いていたといいます。

なぜなら、妊娠中、SNSを通して子育て中の親に対する『悪意』をたくさん目にしてしまったためでした。

残念なことに、子連れの親や子供に対して、理不尽な敵意や悪意をぶつけてくる人がいるのも事実。

電車の中で泣く赤ちゃんに冷たい視線を向ける人、公共の場で子連れの親を露骨に避ける人。そういった出来事がSNSで拡散されるたび、「自分も同じ目に遭うかもしれない」という恐怖が積み重なっていったのでしょう。

「もしも自分が、その対象になってしまったら」と考え、不安にかられてしまうのも無理はありません。

実際に育児を始めてみると…

しかし、出産後に待っていたのは、悲しみや怒りよりも、「ありがとう」であふれる世界でした。

ほかほか命さんがInstagramに投稿した、これまで出会った人々とのエピソードをご紹介します。

泣き止まない我が子に優しく声をかけてくれた老夫婦、席を譲ってくれた学生、時には我が子よりも少しだけ年上の子供でさえ、投稿者さんに『優しさ』をもって接してくれたのでした。

声をかけてくれた人たちは、特別な人ではありません。日常の中で偶然居合わせた、ごく普通の人たちです。それでも、その一言や一つの行動が、育児に奮闘する投稿者さんにとって大きな支えになったのでしょう。

年齢や性別に関係なく、多くの人の善意に触れるたび、投稿者さんの胸いっぱいに「ありがとう」と、感謝と喜びが広がっていったのです。

「優しい人がいることを伝えたい」という思い

どうしてもネガティブな出来事ばかり大きく取り上げられてしまう世の中だけど、それよりずっとたくさんの優しい人たちがいて、それに救われてる人間がいることを伝えられたらいいなあと、ない頭で考える今日この頃です。

投稿を通して、そうつづる投稿者さん。

SNSでは悪意ある出来事が注目を集めやすいですが、実際の日常には、それをはるかに上回る数の親切が存在しているのかもしれません。

「もしかしたら余計なお世話かもしれない」と、親子連れに声をかけるのをためらってしまう人は少なくないことでしょう。

しかし、勇気を出したその先には、優しい世界が広がっているはず。

投稿者さんが、そうだったように、その優しさが誰かを救うこともあるのです。


[文・構成/grape編集部]

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出典
hokahokainochi

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