英語が分からず『握りこぶし』を差し出した3歳娘 すると、男性店員が?
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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人間は言葉を通してコミュニケーションをとり、さまざまな人と社会で共存しています。
しかし、言語は世界中に多数存在するため、環境によっては言葉でのコミュニケーションが困難な場合もあるでしょう。
日常生活で目にした心と身体のコミュニケーションを描いたのは、一家でアメリカに住んでいるTABATOVA(taba_____tova)さん。
TABATOVAさんの3歳になる長女は、6歳の兄とは異なり、まだ英語を理解できていません。そのため、現地の人と言葉でコミュニケーションをとることが難しいといいます。
ある日、スーパーマーケットに立ち寄ったTABATOVAさん親子が、レジで会計を行っていると…。
英語を喋れない3歳娘がとった、店員との『コミュニケーション』
英語がまだ話せない長女のために、TABATOVAさんは『Good』という返事を教えました。
しかし長女は、言葉の響きから『グー、チョキ、パー』の『グー』と勘違い!すると、力強く差し出した握りこぶしに応えるように、男性店員はこぶしをくっつけてくれたのでした。
男性店員のハートフルかつ粋な対応に、感謝の気持ちが湧き出てきたという、TABATOVAさん。アメリカで生活をしていると、このほかにも、大人が子供に合わせて接している場面をよく目にするといいます。
言葉でのコミュニケーションはなくとも、長女と男性店員は目で気持ちを確認し合ったはず。きっとこの瞬間、2人の間には絆が芽生えたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]