小5男子の漢字テストが話題 採点の内容に「こんな先生がいるんだ」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
学校生活を送る上で、避けては通れないものの1つがテスト。
100点満点を目指して、必死に勉強をした経験のある人も多いでしょう。
ですが、どんなにたくさん勉強をしたとしても、100点を取るのはなかなか難しいことです。
小学5年生の息子さんの、漢字テストをXに投稿したのは、shinshinohara(@ShinShinohara )さん。
息子さんの点数はというと…。
クリックすると画像を拡大します
なんと、286点!
一般的に満点とされる100点より、186点も高い点数を取っています。
息子さんは、なぜこんなにも高得点を取れたのでしょうか…。
投稿者さんによると、このテストは授業の一環で解いたものなのだとか。
漢和辞典を使い、出題されている漢字を使った熟語を調べて書くごとに、2点追加してもらえるという仕組みだったそうです。
「今回の漢字テストの最高得点は290点だった」と語っていた、投稿者さん。息子さんのクラスでは、高得点を取ろうと子供たちが盛り上がっているといいます。
満点の上限を作らない、漢字テストの加点方式には、さまざまなコメントが寄せられました。
・小学生が絶対に好きなやつだ!
・素敵!こんな先生が日本にもいるんだ…。
・この発想はなかった!
小学生の子供を持つ親からは「うちの息子の担任も同じことをやってくれている!漢字が嫌いだったのに、今では得意になった!」との声も上がっていました。
子供の学習意欲をかき立てる、漢字テストの取り組み。
ゲーム感覚で夢中になることができ、漢字を好きになる子供も多そうですね!
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[文・構成/grape編集部]