息子が書いた、保育園への『暑中見舞い』 内容に「全ての職員が泣く」
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たくさんの愛情と、細やかなフォローで、いつも子供たちを見守っている保育士の皆さん。
「子供たちと一緒で楽しそう」と考える人がいるかもしれませんが、体力的にもハードで、楽しいばかりの仕事ではありません。
そんな保育士の皆さんに「小学生になった男の子が暑中見舞いを送った」という心温まるエピソードをご紹介します。
通っていた保育園に暑中見舞いを送った息子
小学生の息子さんと暮らす母親の、野生のパフェ研究家(@parfaitthestudy)さん。
ある日、息子さんは自分が通っていた保育園へ暑中見舞いを出すことにしました。
その内容を野生のパフェ研究家さんがTwitterで公開したところ、絶賛の声が寄せられました。
ぜひご覧ください。
暑中見舞い申し上げます。
昔、お世話になった○○○。
僕は、保育園で毎日ディズニーランドに行くようでした。理由は毎日ディズニーランドに行けないから、その代わりに行く楽しい場所でした。
毎日先生に会うのが楽しみで友達と夢の国で遊んでいると思っていました。夢の国ではないということは年長に気付きました。
6年間ありがとうございました。
保育園で過ごした時間がよほど楽しかったのでしょう。
息子さんは「毎日遊園地に行くようだった」と表現しました。
この投稿にさまざまなコメントが寄せられています。
・全職員が泣いちゃう。
・額縁に飾りたい…!。
・素直に言葉にできる息子さんも素敵。
また後日、野生のパフェ研究家さんの息子さんの元へ保育園からこんな返信があったそうです。
お葉書ありがとう。
当時の職員は入れ替わってしまったので、わかる範囲で連絡をとって回覧しました。
この返信に、野生のパフェ研究家さんは「保育士さんの愛情とサポートは、卒園してからも子供たちを支えてくださっているなと思います」とコメント。
息子さんには、注がれた愛情を忘れずに「すくすくと成長してほしい」と関わったすべての保育士さんが願っていることでしょう!
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[文・構成/grape編集部]