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1文字の『誤字』で短冊が台なし 致命的なミスに「気付きましたか」「吹いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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毎年、7月7日は七夕。彦星と織姫が年に一度だけ会うことができる、ロマンティックな日です。

この日は、彦星と織姫以外にとっても特別な1日といえます。なぜならば、短冊に願いごとを書き、笹に吊るしておくと、叶うといわれているのですから。

願いごとは、人によってそれぞれ異なるもの。「お金持ちになりたい」といった欲張りなものから、「ゲームが欲しい」というささやかな願望など、他人の願いが詰まった短冊を見るのも楽しいですよね。

短冊に書かれていた願いの『致命的なミス』

hayato taniguchi(taniguchi_hayato)さんは、店で目にした光景を撮影し、Instagramに投稿。

投稿者さんが訪れた店には笹の葉が設置されており、子供たちが書いたと思しき短冊が吊るされていたといいます。

ほほ笑ましい気持ちで、吊るされた短冊に目を通していた、投稿者さん。そんな中、1枚の短冊に目が留まってしまったといいます。

つづられていたのは、いたって普通の願いごと。しかしよく見ると…致命的なミスが生じていたのです…!

頭がよく『鳴り』ますように!

もしかすると、この短冊を書いた子供は「頭がよく成りますように」と書きたかったのかもしれません。しかし、誤字によって頭が楽器のようになっているではありませんか!

たった1文字違うだけで、意味が大きく変わってしまうのは、文字の面白いところであり、同時に難しい点でもあります。

『事故』が起こったこの短冊を見て、投稿者さんは「その願いごとが叶っちゃったら、きっとうるさいよ…!」と心の中でツッコミを入れてしまったのだとか。

諸説ありますが、短冊の願いごとは織姫か、その父親である天帝が叶えるといわれています。きっとこの短冊を見たら、彼女たちも笑顔になることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
taniguchi_hayato

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