買い物中に出会った『優しい人々』 泣いてのけぞる娘に手一杯な母親を見た、店員が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- waguri_guri
子育て中に大変なことは多々ありますが、子供を連れた買い物もその1つ。
大人が1人で買い物をする時とは異なり、子供の言動に振り回され、体力と気力を大量に消費します。
トラブルが起きて、買い物を中断する事態になることも珍しくありません。
買い物中に助けてくれた人たちに感謝を
3歳と1歳の姉弟を育てる、母親の和栗ぐり(waguri_guri)さんも、2人を連れての買い物は大変です。
手が足りないような状況は何度もありましたが、そのたびに周囲の人たちはサッと助けてくれました。
周囲の人たちから、カゴの移動や落とし物の回収、カートの返却といったサポートを受けた和栗さん。
なかには、子供を泣き止ませるために手持ちのシールをくれた人もいました。
買い物中の作業が減って、身体的な負担が減るだけでなく、人の優しさに触れて心も軽くなったことでしょう。
投稿には「優しい世界で胸が熱くなった」などの反応が寄せられました。
ちなみに、和栗さんは『何もいわずに見守ってくれる人たち』にも感謝の言葉をつづっています。
子供が親の思い通りにならないのは、子育て中の『あるある』。
それを把握しているからこそ「早く子供を静かにさせろ」などといわず、そっと見守る心遣いも和栗さんは感じ取っているようです。
人々の温かさに胸が打たれますね。
[文・構成/grape編集部]