勝ち筋を探せ! 気が付けば秒で終われる、子供との将棋が話題に
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @kona_milo
古くから日本人に親しまれている、将棋。
有利に進めるためには、相手の駒を効率よく取ることが大切です。
そんな中、イラストレーターのキクチミロ(@kona_milo)さんは、最初から絶体絶命な状況で、子供と対局しているらしく…。
キクチさんに与えられた駒は、『王』が1枚と、『歩』が3枚。
『歩』は相手陣地に入ると『成る』ことができ、自由度が上がりますが、それまでは前に1マス進めるだけと、動きが制限されている駒です。
また、『王』は相手に取られてしまうと負けとなるため、最重要の駒です。
将棋には『飛車』や『角』のように、移動範囲が広い駒もあるのですが、それらはすべて子供の持ち駒として始まるというハンデに…!
あまりにも厳しすぎるハンデに、ネット上では、数々のコメントが寄せられました。
・シューティングゲームのボス戦みたいになっている。
・ルールなんていうものが存在しない。プロ棋士の藤井聡太さんもびっくり。
・四面楚歌みたいになってて、声を出して笑ってしまった!
キクチさんは、子供と対局するたびに大敗しているにもかかわらず、回を重ねるごとにどんどんハンデが厳しくなっていくのだそう。
ちなみに、今回の対局では、縦のラインに『歩』を2枚指してはいけない『二歩』という反則が所どころで見られ、中には『三歩』状態になっているエリアも。
特別に『二歩』や『三歩』を反則にしないとしても、ここから勝つ方法はあるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]