勝ち筋を探せ! 気が付けば秒で終われる、子供との将棋が話題に
公開: 更新:


母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @kona_milo
古くから日本人に親しまれている、将棋。
有利に進めるためには、相手の駒を効率よく取ることが大切です。
そんな中、イラストレーターのキクチミロ(@kona_milo)さんは、最初から絶体絶命な状況で、子供と対局しているらしく…。
キクチさんに与えられた駒は、『王』が1枚と、『歩』が3枚。
『歩』は相手陣地に入ると『成る』ことができ、自由度が上がりますが、それまでは前に1マス進めるだけと、動きが制限されている駒です。
また、『王』は相手に取られてしまうと負けとなるため、最重要の駒です。
将棋には『飛車』や『角』のように、移動範囲が広い駒もあるのですが、それらはすべて子供の持ち駒として始まるというハンデに…!
あまりにも厳しすぎるハンデに、ネット上では、数々のコメントが寄せられました。
・シューティングゲームのボス戦みたいになっている。
・ルールなんていうものが存在しない。プロ棋士の藤井聡太さんもびっくり。
・四面楚歌みたいになってて、声を出して笑ってしまった!
キクチさんは、子供と対局するたびに大敗しているにもかかわらず、回を重ねるごとにどんどんハンデが厳しくなっていくのだそう。
ちなみに、今回の対局では、縦のラインに『歩』を2枚指してはいけない『二歩』という反則が所どころで見られ、中には『三歩』状態になっているエリアも。
特別に『二歩』や『三歩』を反則にしないとしても、ここから勝つ方法はあるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]