2歳児が描いた「しんかんせん」が? 作品に「恐るべし」「才能の塊か」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @eeto_un_
多くの幼児が大好きな、お絵描き。
クレヨンなどを握りしめて、思いのままにキャンバスに向かっている姿が印象的でしょう。
また、子供が描いた作品が上手になっていくと、親は成長を実感しますよね。
2歳児が描いたのは?
2歳の息子さんを育てる、母親のことだま(@eeto_un_)さん。
ことだまさんによれば、息子さんは「まだ、人間の顔は上手に描けない」といいます。
ある日、そんな息子さんが、自慢するように1枚の絵を持ってきました。
気になる作品は、Xに投稿された1枚をご覧ください。
「しんかんせん!」
赤色や青色など、複数色のクレヨンを使って、さっそうと走る電車の絵が描かれています!
ことだまさんが、息子さんに何の絵を描いたのか詳しく話を聞くと、走行しながら線路や架線などを検査する新幹線『イーストアイ』ということが分かりました。
※写真はイメージ
息子さんは、こどだまさんと一緒にイーストアイが走っている姿を現地で眺めたり、図鑑などで写真を見ていたりしたのでしょう。
イーストアイは白色のボディーに赤色のラインが特徴的の車両です。息子さんは、線路を走り抜ける時の風や熱量などを感じ取って、イメージを膨らませたのかもしれませんね!
いろんな色を使って、迫力のあるイーストアイを描いています。
臨場感が伝わる息子さんの作品を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。
・どっからどう見ても新幹線です!将来有望ですな。
・さっそうと走り抜ける風と熱量までも表現している!才能の塊でしょう。
・恐るべし!2歳の感性。
・新幹線の形も的確にとらえていて、すごい!
ことだまさんは「大人が思うより、子供の見ている世界は自由でもっと色鮮やかなのかもしれない。これからも子供の絵だけでなく、積み木や工作など色んな作品を見るたびに、色眼鏡なしで一緒に共感できたらいいな」とつづっています。
今後も息子さんは、独自の感性を生かして、ことだまさんを驚かせてくれるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]