初めての動物病院に、子連れで行ったら? 親「本当、最高」
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「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
- 出典
- pempempemco
動物病院…そこは、飼い主にとってある種の『社交場』ともいえるでしょう。
ペットの診療のために通う場所ではあるものの、そこに集う人たちは、みんな動物が好きで、動物とともに暮らす人たちです。
『動物好き』という共通の意識があるからこそ、初対面同士でも自然と会話がはずみます。
4歳の息子さんとともに、愛猫のべるちゃんを連れて初めて動物病院へ行った、ぺむこ(pempempemco)さんは、そこで出会ったほかの飼い主さんとのコミュニケーションを通し、ある思いを抱いたといいます。
『動物が好き』ってだけで、あらゆるハードルが低くなる。本当に最高。
初めての動物病院を終えて、そう振り返る、ぺむこさん。
初対面同士ではあるものの、『動物好き』という共通点があると、それだけで心の壁がなくなるのでしょう。
動物に限らず、趣味や好きな食べ物、価値観、出身地など、何かしら共通点があると、コミュニケーションはぐっととりやすくなるもの。
愛猫のべるちゃんは、キャリーケースの中で激しく抵抗するほど苦手意識を持っていそうですが、ぺむこさん親子にとって動物病院はお気に入りのスポットになるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]