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撤去したらヌメリも臭いも解消できた! なくしたほうが快適になるものに「目から鱗」

By - grape編集部  公開:  更新:

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シンク

仕事や育児、家事、介護などで、毎日忙しく過ごす人は少なくありません。「1日が24時間では足りない…」と感じる場面もあるでしょう。

綱渡りのような日々にストレスを感じたら、より快適な暮らしを実現するために、生活のルールを見直してみるのもおすすめです。

Instagramでエコ掃除のアイディアを発信している、Taka(taka_syufu)さんの投稿から、日常を楽にするヒントを紹介します。

すぐに撤去したいアイテム2つ

Takaさんが提案するのは、「これをなくすだけで超時短になる」という4つのアイテム。その中から、特に効果を感じやすい2つをピックアップします。

キッチンシンクに置く三角コーナー

三角コーナーは、調理中や片付け時に出た生ゴミをまとめたり、水を切ったりするのに便利なアイテム。しかし、ぬめりや臭い、コバエの発生などの原因にもなります。シンクのスペースを圧迫する点もデメリットです。

撤去しても、使い捨ての排水口ネットやポリ袋、新聞紙などで代用できます。ネットや袋にまとめたらそのまま捨てられるので、後片付けの手間がほとんどかかりません。

キッチンのシンクとテキスト

排水口にぴったりフィットする紙製のゴミ受けを使うのもおすすめ。使用後はそのまま可燃ゴミとして処分できて衛生的です。

脱衣所に敷く布製バスマット

布製バスマットは吸水性が高いものの、厚みがあって乾きにくく、洗濯も手間です。放置すれば雑菌やカビの温床になりかねません。

布製バスマットの代わりに、木製マットや珪藻土マット、竹製マットなどを敷いてみましょう。

脱衣所とテキスト

いずれも水切れがよく、使用後は立てかけて乾かせばお手入れも簡単です。珪藻土は速乾性に優れ、竹製や木製は温かみのある見た目でインテリアにもなじみます。

自身の意識を変えることも重要

Takaさんは、快適な暮らしのためには物理的な整理だけでなく、意識の持ち方も見直すべきだと話します。

「いつか使うかも」と不要なものを持ち続ければ、収納はすぐにいっぱいになります。必要なものを取り出しにくくなり、探す手間も増えるでしょう。

食器とテキスト

具体的な期限を決めて、その間に使わなかったものは手放すなど、自分なりのルールを設定してみてください。

また、「すべてを自分で完璧にこなさなければならない」という意識も手放しましょう。

食洗機と洗濯機とテキスト

限られた時間と体力の中で、やるべきことには優先順位を付け、便利家電や代行サービスなども活用することが大切です。

そうすることで、自由な時間と心の余裕が生まれます。

身近にある「なくても困らないもの」は意外に多いものです。

思い切って処分する前に一時的に隠して生活してみて、手放すかどうかの判断をしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
taka_syufu

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