「よくぞいってくれた!」 妻の手料理に対する夫の『本音』に、称賛の声
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @dozosan
忙しい日々の中で、栄養のバランスを考えながら料理を作るのは大変なものです。
手の込んだ料理を用意したくとも、なかなか難しいのが現実でしょう。
ある夫がTwitterに投稿した、妻の料理にまつわる持論をご紹介します。
料理の工程はもりだくさん
自身の考えをネット上につぶやいたのは、夫のどうぞ(@dozosan)さんです。
いつも妻の手料理を「おいしい!」といってほめると、妻からはこんな言葉が返ってくるといいます。
「ただ焼いただけ」「煮ただけよ」
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妻の謙遜に対し、投稿者さんが感じている考えがこちらです。
毎日妻が料理を作ってくれることに深く感謝している投稿者さん。
料理が完成するまでには、レシピを考えて食材を買いに行くなど、複数の工程があることを忘れてはいけないとつづりました。
ちなみに、投稿者さんが料理の工程に注目するキッカケとなったのは、次のような妻との会話です。
妻から「買い物する段階から料理は始まっている」といわれ、ハッとした投稿者さん。
投稿に対し、ネットでは「なんて素敵な考えかた!」「夫からこんな風にいわれたらと想像するだけで、涙が出そう」といったコメントが相次いでいます。
ある程度の時間や労力を使い、毎日の料理を作っている人にとって、とても嬉しい考えかたですね。
妻への感謝を忘れない夫の投稿は、たくさんの人を笑顔にしました。
[文・構成/grape編集部]