「結婚と同時に買った…」 妻が公開した1枚に『22万いいね』!
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @mackagari
日々、生活していると、時の流れを実感する瞬間があるでしょう。
久しぶりに帰った地元の街並みが変わっていた時や、会社で気付けば後輩のほうが多くなっていた時など、人によってきっかけはさまざまです。
時の流れを感じたきっかけが…
2人の子供を育てる、母親の、かがり(@mackagari)さん。
2025年5月1日に、あるきっかけで時の流れを感じて「感慨深くなった」といいます。
Xにエピソードをつづると、22万件以上の『いいね』が付くほどの反響が上がりました。
かがりさんが月日の経過を実感したのは、身の回りにある何気ないものがきっかけで…。
「11年前に結婚と同時に買った輪ゴムを、やっと使い切った」
箱入りの輪ゴムをすべて使い切ったことで、感慨深くなったのでした!
何百本という数が入っているものが多い、箱入りの輪ゴム。
買ったものの、使い切れずに、なくしてしまったりすることが多いでしょう。
しかし、かがりさん宅の輪ゴムは5回の引っ越しにも耐えて、無事使い切ったといいます。
長く愛用していた物が壊れたり、使えなくなったりした時には、それまでの記憶がよみがえってくるものです。
使い切れない輪ゴムの『あるある』に共感しながらも、心が温かくなる投稿には、さまざまな声が上がりました。
・素敵です!劣化しなかったのも、すごい。
・おめでとうございます。輪ゴムには「ご苦労様です」と声をかけたいですね。
・物を大切にする精神が素晴らしいです。
・このタイプの輪ゴムを使い切った人、初めて見た。
かがりさん宅の輪ゴムは、11年間、家族のいろいろな場面を見てきたのでしょう。
これからは、新たな輪ゴムが、かがりさん家族の未来を見守っていくのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]