洗濯物の『干し方』を変えてみて! 乾燥テクに「これは賢い」「今日から実践」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。
- 出典
- ソロテックス®
洗濯物は『外干しするもの』と思い込んでいませんか。効率よく乾かすには、天候や環境に合わせて柔軟に対応することが大切です。
本記事では、部屋干しで効率的に洗濯物を乾かす方法について、紹介します。
効率的に部屋干しする方法
※写真はイメージ
外干しすれば、太陽の熱と自然の風によって洗濯物を乾かせますが、悪天候やアレルギーの問題などで外に干せない場合もあるでしょう。
その場合は、部屋干しするのがおすすめです。快適に部屋干しをするために次の5つの工夫を取り入れてみましょう。
1.部屋干し専用洗剤を使って雑菌の繁殖を抑える。
2.窓や換気扇、扇風機、エアコンの風などで空気を循環させる。
3.ハンガーの配置や干し方に工夫をして、空気の通り道を確保する。
4.除湿機やエアコンで室内の湿度を下げる。
5.速乾性のある素材を使う衣類に変える。
干す場所に関係なく、布同士が重ならないようにすることも大切です。
繊維製品を取り扱う、帝人フロンティア株式会社が開発した繊維『ソロテックス®』のウェブサイトでは、以下のように干すことをおすすめしていました。
空気が通るように工夫することで、室内であっても洗濯物をしっかり乾かせるでしょう。
乾燥機の使用もおすすめ
外干しや部屋干し以外の選択肢として、『乾燥機』を取り入れるのも一案です。天候に左右されず時短にもつながります。
浴室乾燥機は、浴室に備え付けて温風を当てるタイプの乾燥機です。
しっかり乾かせる上に衣類が外気に触れないので、汚れや紫外線によるダメージの心配が少なくなります。
ただし、設置費用や光熱費がかかる点に注意しましょう。
洗濯乾燥機は、洗濯から乾燥までを自動で行ってくれる便利な乾燥機です。干す手間が省けるため、忙しい日にも重宝します。
使用前には洗濯表示を確認し、乾燥機の使用に適しているかチェックしておきましょう。
ただし、新たに購入するには費用がかかり、使用するにも光熱費も発生します。また、摩擦により生地が傷むことがあるので、大切な衣類への使用は避けたほうがいいでしょう。
洗濯物は、暮らし方や気候などに合わせて干し方を変えるのが理想です。自分にぴったりの方法を見つけて、もっと快適な毎日にしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]