厚手のパーカーは「ハンガー2本使い!」 干し方に目からウロコ
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
grape [グレイプ] lifestyle
どうしても生乾きだけは避けたい日々の洗濯。中でも、ハンガーに干しづらい服といえばパーカーではないでしょうか。
そのまま干してもいいのですが、フードの部分が生乾きになってしまうことも…。
厄介なパーカーではありますが、干し方を工夫することで、フード部分もしっかり乾かすことができますよ。
特に寒い冬は服が乾きにくい季節なので、ぜひ実践してみてください。
フードが乾きやすいパーカーの干し方
使うものは、2本のハンガーです。
ボトムスもかけられる三角形のハンガーであれば実践できるので、家庭にあるもので試してみてください。
まずは、物干し竿に1つ目のハンガーをかけます。
続いて、物干し竿にかけたハンガーに、パーカーを引っ掛けたハンガーをかけます。
この時、パーカーの重さでハンガーが落ちやすいので注意してくださいね。
あとは、下の写真のようにパーカーのフードをハンガーにかけます。これにより、フード部分に空洞を作ることができました!
意外なのは、フード部分がしっかり固定されていること。多少の風であればフードがズレ落ちる心配もなさそうです。
無理に引っ張る必要がないため、フードの部分が伸びてしまうことはないでしょう。
フードの形がうまく整わない場合は、フード部分を洗濯バサミでつまんで挟むと安心かもしれません。
お気に入りのパーカーをよく着ている人は、この冬、手軽にできる洗濯テクニックを試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]