厚手のパーカーは「ハンガー2本使い!」 干し方に目からウロコ
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
どうしても生乾きだけは避けたい日々の洗濯。中でも、ハンガーに干しづらい服といえばパーカーではないでしょうか。
そのまま干してもいいのですが、フードの部分が生乾きになってしまうことも…。
厄介なパーカーではありますが、干し方を工夫することで、フード部分もしっかり乾かすことができますよ。
特に寒い冬は服が乾きにくい季節なので、ぜひ実践してみてください。
フードが乾きやすいパーカーの干し方
使うものは、2本のハンガーです。
ボトムスもかけられる三角形のハンガーであれば実践できるので、家庭にあるもので試してみてください。
まずは、物干し竿に1つ目のハンガーをかけます。
続いて、物干し竿にかけたハンガーに、パーカーを引っ掛けたハンガーをかけます。
この時、パーカーの重さでハンガーが落ちやすいので注意してくださいね。
あとは、下の写真のようにパーカーのフードをハンガーにかけます。これにより、フード部分に空洞を作ることができました!
意外なのは、フード部分がしっかり固定されていること。多少の風であればフードがズレ落ちる心配もなさそうです。
無理に引っ張る必要がないため、フードの部分が伸びてしまうことはないでしょう。
フードの形がうまく整わない場合は、フード部分を洗濯バサミでつまんで挟むと安心かもしれません。
お気に入りのパーカーをよく着ている人は、この冬、手軽にできる洗濯テクニックを試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]