厚手のパーカーは「ハンガー2本使い!」 干し方に目からウロコ
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どうしても生乾きだけは避けたい日々の洗濯。中でも、ハンガーに干しづらい服といえばパーカーではないでしょうか。
そのまま干してもいいのですが、フードの部分が生乾きになってしまうことも…。
厄介なパーカーではありますが、干し方を工夫することで、フード部分もしっかり乾かすことができますよ。
特に寒い冬は服が乾きにくい季節なので、ぜひ実践してみてください。
フードが乾きやすいパーカーの干し方
使うものは、2本のハンガーです。
ボトムスもかけられる三角形のハンガーであれば実践できるので、家庭にあるもので試してみてください。
まずは、物干し竿に1つ目のハンガーをかけます。
続いて、物干し竿にかけたハンガーに、パーカーを引っ掛けたハンガーをかけます。
この時、パーカーの重さでハンガーが落ちやすいので注意してくださいね。
あとは、下の写真のようにパーカーのフードをハンガーにかけます。これにより、フード部分に空洞を作ることができました!
意外なのは、フード部分がしっかり固定されていること。多少の風であればフードがズレ落ちる心配もなさそうです。
無理に引っ張る必要がないため、フードの部分が伸びてしまうことはないでしょう。
フードの形がうまく整わない場合は、フード部分を洗濯バサミでつまんで挟むと安心かもしれません。
お気に入りのパーカーをよく着ている人は、この冬、手軽にできる洗濯テクニックを試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]