関東地方が梅雨入り 今知っておきたい『部屋干しのコツ』って?
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方の梅雨入りを発表。
平年より1日遅く、2022年よりは2日遅い梅雨入りとなりました。
梅雨シーズンの部屋干しのコツ
梅雨は、いわずもがな、洗濯物が乾きにくい時期。
日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウントは、梅雨シーズンに知っておきたい、部屋干しのコツを動画で紹介しています。
除湿機がなくてもすぐに実践できることがまとめられているので、これからの季節に必見ですよ!
1.洗濯物をアーチ型に干す
長さのある洗濯物を両端に、短いモノを中心に吊るしてアーチ状に干しましょう。
アーチ状に干すことで、空気の循環がよくなり、室内干しでも早く乾かすことができます。
2.洗濯物の間隔をしっかりと空ける
洗濯物同士の間隔をしっかりと空けるのも大切。
間隔を空けると、洗濯物の水分が蒸発しやすくなり、早く乾かすことができるそうです。
3.ジーンズは筒状の吊り干しに
ジーンズはそのままではなく、裏返しにし、筒状に吊り干ししましょう。
裏返して干すことで、空気を通りやすくすることができます。
また、部屋干しをする場合は、日当たりがよく、空気の流れがよい場所に洗濯物を干すよう心がければ、部屋干しでも洗濯物を効率的に乾かすことができるそうです。
普通に室内干しするよりも、少しでも早く乾くなら、嬉しいですよね。
花王が紹介したコツを活かし、梅雨を乗り切りましょう!
[文・構成/grape編集部]