関東地方が梅雨入り 今知っておきたい『部屋干しのコツ』って?
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
気象庁は2023年6月8日、関東甲信地方の梅雨入りを発表。
平年より1日遅く、2022年よりは2日遅い梅雨入りとなりました。
梅雨シーズンの部屋干しのコツ
梅雨は、いわずもがな、洗濯物が乾きにくい時期。
日用品を取り扱っている花王株式会社のInstagramアカウントは、梅雨シーズンに知っておきたい、部屋干しのコツを動画で紹介しています。
除湿機がなくてもすぐに実践できることがまとめられているので、これからの季節に必見ですよ!
1.洗濯物をアーチ型に干す
長さのある洗濯物を両端に、短いモノを中心に吊るしてアーチ状に干しましょう。
アーチ状に干すことで、空気の循環がよくなり、室内干しでも早く乾かすことができます。
2.洗濯物の間隔をしっかりと空ける
洗濯物同士の間隔をしっかりと空けるのも大切。
間隔を空けると、洗濯物の水分が蒸発しやすくなり、早く乾かすことができるそうです。
3.ジーンズは筒状の吊り干しに
ジーンズはそのままではなく、裏返しにし、筒状に吊り干ししましょう。
裏返して干すことで、空気を通りやすくすることができます。
また、部屋干しをする場合は、日当たりがよく、空気の流れがよい場所に洗濯物を干すよう心がければ、部屋干しでも洗濯物を効率的に乾かすことができるそうです。
普通に室内干しするよりも、少しでも早く乾くなら、嬉しいですよね。
花王が紹介したコツを活かし、梅雨を乗り切りましょう!
[文・構成/grape編集部]