意外と知らない? 洗濯ネットの上手な使い方に「すぐできそう」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「まず18℃に設定して…」 企業の呼びかけに「え、マジか」「すぐやる」電機メーカーの株式会社富士通ゼネラルが、Xアカウント(@FG_japan)がエアコンの試運転を呼び掛け。夏が来る前にやらないと?
- 出典
- AQUA株式会社
衣類の色移りなどを防げる、洗濯ネット。
丸型や角型、網目の大きさが異なるものなど、さまざまな種類が売られています。
洗濯ネットの形状ごとに、入れるのに適した衣類があるのをご存じでしょうか。
洗濯機のプロが教える!『洗濯ネットの種類と選び方』
家電メーカーのAQUA株式会社(以下、AQUA)は、ウェブサイトを通じて『洗濯ネットの上手な使い方』について、紹介しています。
AQUAによれば、洗濯ネットに洗濯物を入れた状態で洗濯機を回すと、衣類のダメージや型崩れを防いだり毛玉の発生を抑えたりできるのだとか。
また『洗濯ネットの種類と選び方』について、以下のように挙げています。
角型ネットには、洗濯中に衣類が動きにくく、型崩れしやすいシャツやブラウスを入れるといいのだとか。
また円筒型は、衣類が動きやすいため、しっかりと汚れが落とせるようです。
そのほか立体型の下着専用ネットなども販売されています。衣類や用途にマッチした洗濯ネットを選ぶといいでしょう。
AQUAのウェブサイトでは、洗濯ネットのメリット・デメリットや、使う時の注意ポイントなども紹介しています。
気になる人はチェックしてみてはいかがですか。
同社がおすすめする洗濯ネットの使い方を実践すれば、大切な衣類が、いつもより長く使えるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]