意外と知らない? 洗濯ネットの上手な使い方に「すぐできそう」
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※写真はイメージ

ダイソーの結束バンドでハンガーが劇的進化!洗濯の“スペース不足”を一瞬で解消する方法この記事では、100円ショップでも手に入る結束バンドを使った、洗濯物を干す時に役立つライフハックを2つ紹介します!

洗濯したてなのに臭う服 対処法に「簡単すぎ」「目からウロコ」ニオイの付いた衣類やタオルは「使いたくない」と感じますが、捨てるわけにもいきません。洗濯物が臭くなるのには理由があります。繰り返さないために原因を突き止め、いざという時の対処法もマスターしておきましょう。
- 出典
- AQUA株式会社
衣類の色移りなどを防げる、洗濯ネット。
丸型や角型、網目の大きさが異なるものなど、さまざまな種類が売られています。
洗濯ネットの形状ごとに、入れるのに適した衣類があるのをご存じでしょうか。
洗濯機のプロが教える!『洗濯ネットの種類と選び方』
家電メーカーのAQUA株式会社(以下、AQUA)は、ウェブサイトを通じて『洗濯ネットの上手な使い方』について、紹介しています。
AQUAによれば、洗濯ネットに洗濯物を入れた状態で洗濯機を回すと、衣類のダメージや型崩れを防いだり毛玉の発生を抑えたりできるのだとか。
また『洗濯ネットの種類と選び方』について、以下のように挙げています。
角型ネットには、洗濯中に衣類が動きにくく、型崩れしやすいシャツやブラウスを入れるといいのだとか。
また円筒型は、衣類が動きやすいため、しっかりと汚れが落とせるようです。
そのほか立体型の下着専用ネットなども販売されています。衣類や用途にマッチした洗濯ネットを選ぶといいでしょう。
AQUAのウェブサイトでは、洗濯ネットのメリット・デメリットや、使う時の注意ポイントなども紹介しています。
気になる人はチェックしてみてはいかがですか。
同社がおすすめする洗濯ネットの使い方を実践すれば、大切な衣類が、いつもより長く使えるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]