乾かす前にこれやって! 企業に聞いた『靴が早く乾くコツ』がこちら
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。

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「急な雨などで濡れてしまった靴を早く乾かしたい」という時はありませんか。
例えば、色と形が指定されている通学用靴の場合、足数も少ないので、「次の朝までになんとかしなきゃ…」と、ひと騒動になる家庭もあるでしょう。
『靴を早く乾かす方法』について、フットウェア事業を展開する岡畑興産株式会社(以下、岡畑興産)に取材しました。
同社では、靴に関する情報を伝える『くつナビ』というメディアも運営しています。
まずはきれいにして!早く靴を乾かす方法
岡畑興産によると、まずは汚れを取ってから乾かすのが、『きれいに乾かすための秘訣』だそうです。
軽い汚れ程度ならばブラシで落とし、ひどい場合は汚れてもよいタオルなどで水気を拭き取ります。「このひと手間を行うことで、靴のカビ防止になり、嫌な臭いの発生も抑えます」とのこと。
また『靴紐を外す』『インソールを外すこと』が重要なポイント。この2つを行うと、早く乾かすことができるそうです。
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岡畑興産によれば、スニーカーやパンプスなど、一般的な靴の乾かし方については以下の方法があるといいます。
靴の中に丸めた紙を入れる
靴の中に『丸めた紙』を入れると、靴の水分を吸着してくれます。
紙にもいろいろありますが、「特にキッチンペーパーは吸収性が高く、水分をすぐに吸ってくれるのでおすすめ」とのこと。
キッチンペーパーがもったいない場合は、吸収性のよい新聞紙を使うとよいそうです。
また、紙を丸める際はできるだけ、しっかり靴内と接触するように入れます。幅広く接触するほうが水分の吸収が早いためです。
乾燥剤を使う
食品を湿気らせないために使われる『乾燥剤』を使うのもよい方法です。
乾燥剤は周辺の水分を吸収してくれるので、靴も早く乾かせます。「乾燥剤が手元にない場合は、前述の通り丸めたキッチンペーパー、もしくは新聞紙が乾燥剤としての役割を果たし、より効果的に水分を吸い取ります」とのこと。
また、水分をある程度吸収したキッチンペーパーや新聞紙、乾燥剤は定期的に取り替えると、より早く靴が乾くといいます。
扇風機などで風を当てる
扇風機やサーキュレーター、ドライヤーを使って風を当てると早く乾かせます。
岡畑興産によると「ドライヤーの場合は、温風ではなく冷風を使うのがおすすめ」とのこと。
温風を使う際は、靴とドライヤーの距離を十分に離して使うといいそうです。30cmくらいを目安にしてください。
ヒーターなど暖房機を使っても早く乾きますが、靴が熱くなりすぎない適度な距離をとって乾燥させましょう。靴は定期的に暖房機へ向ける面を変えます。
靴は熱によって変形や変質する場合があるので、状態を小まめにチェックしながら乾かしてください。
洗濯機の脱水機能を使う
乾いたタオルに包んで、洗濯機の脱水をかけるのも1つの方法。
脱水機に入れる前にタオルでくるんだら、巻いたタオルがほどけないように輪ゴムなどで数か所止めてください。
脱水機能を使うことで、靴からタオルへと水分が移動します。ただし、脱水をかけすぎると靴の変形につながるので、3~5分程度にしましょう。
使い捨てカイロを使う
『使い捨てカイロ』を1足につき1個を入れるのも有効な手段です。
使い捨てカイロは持続的に熱が保持されますが、靴に使われる接着剤に影響するほどの温度にはならないとのこと。入れっ放しにして6時間程度で、靴の中からじんわり乾燥するそうです。
外での自然乾燥の場合は…?
ちなみに、暑い夏であれば、道具などを使わなくても、自然乾燥で十分に早く靴を乾かすことができます。
外で靴を乾かす時には、直射日光を避け、風通しのいい日陰にハンガーなどに吊るしましょう。
ただし、自然乾燥の場合、季節や天候によって乾くのにかかる時間は大きく異なります。特に、湿気が多かったり曇ったりしている日や、冬も避けるのが無難です。
「靴を早く乾かしたい」という際には、ぜひ本記事を参考にしてください。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]