無印良品で見つけた290円の『かみ』アイテム 実際に使ってみると…?
公開: 更新:

撮影:grape編集部

「どうやって捨てればいいの?」 悩みがちな『コスメの処分方法』をアイテムごとに解説使い切ったり、古くなったりしたコスメを手放したい時、「どうやって捨てればいいの?」と悩んだ経験はありませんか。 そんな『コスメの捨て方』について、筆者が調べてみました!

「コンシーラーがうまく塗れない…」 100円ショップで見つけた『専用アイテム』で悩み解決?コンシーラーは、肌の悩みをきれいにカバーしてくれるアイテムですが、一方で、扱うのが難しいと感じることがありませんか。 同じ悩みを持つ筆者が、100円ショップの『ダイソー』でコンシーラー専用アイテムを発見したので、使ってみました!






生活雑貨のほか、メイク用品の品ぞろえも豊富な、ライフスタイルブランドの『無印良品』。
化粧品の新作が出ると、たびたびSNS上で話題になっていますよね。
『無印良品』のアイテムを使うことがあるため、店舗に行くたびにメイクコーナーをチェックしている、筆者。
ある日、外出先で大活躍するであろう便利なアイテムを発見したので、ご紹介します!
『無印良品』のメイク直しアイテム
筆者が発見したのは、『紙おしろい』という商品です。税込み290円でした。
60枚入りですがケースに厚みはないので、バッグの中でもかさばらないでしょう。
撮影:grape編集部
肌触りのいい和紙におしろい粉を塗布した商品で、顔の皮脂を取りながら、同時にメイク直しができるそうです!
シンプルなデザインのカバーを開くと、このようにシートが入っていました。
撮影:grape編集部
1枚抜くと、下からもう1枚が出てくる構造になっているので、とても簡単にシートを取り出せますよ。
シートを引っ張り出してみると、1枚で額をカバーできそうなサイズです。
撮影:grape編集部
おしろい粉は、シートの内側についています。しかし、一度出してしまうとどちらが内側か分からなくなることがあり、筆者は指でこすって粉がつくかで判断していました…。
性能を試すために、手の甲に透明な化粧下地を塗ってみました。程よい油分で、ツヤッとしています。
撮影:grape編集部
ここにシートを当ててみると…。
撮影:grape編集部
しっかりと油分が吸われました!
何度かシートを当て直して油分を取っていくと、いつの間にか肌がサラサラになっています。
撮影:grape編集部
肌全体が均一にカバーされていて、見た目もきれいになりました。
おしろい粉は色の主張が強くないので、誰でも使いやすいでしょう。
サラサラとはしましたが、粉っぽさは感じません。肌の乾燥もあまり心配しなくていいのではないでしょうか。
シート自体にデメリットは感じませんでしたが、ケースが紙製なので、持ち運び方によってはボロボロになってしまいそうな気がしました。
そのままバッグに入れず、ポーチなどに入れて持ち歩いたほうがよさそうですよ。
油取り紙とフェイスパウダー両方の機能を持ちながら、お手頃価格の『紙おしろい』。
ベースメイクのお直しに、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]