洗濯物は裏返しで洗っちゃダメ? 時短のコツに「勘違いしてた!」「そうだったのか」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 三菱電機くらトク
家事は毎日のように行うものほど、できるだけ短時間で効率よく済ませたいもの。
中でも、『洗う』『乾かす』『畳む』と、最低でも3工程ほどかかってしまう洗濯は、時短を心掛けたいですよね。
国内の大手電機メーカーである三菱電機株式会社が考案する、洗濯をする時の『時短のコツ』をご紹介します。
細かい工夫で楽になる、洗濯の『時短のコツ』
きっと、家事に時間がかかってしまう人は、几帳面な性格の持ち主なのでしょう。
しかし、時短をするにはほどよく手を抜くことが重要。雑にやる…というわけではなく、できる限り手間を省くのがコツなのです。
同社によると、洗濯をする時は、『洗濯物は細かく分類しない』『乾いたらハンガーのまま収納』といった、工夫がオススメなのだとか!
洗濯で、ほどよく手を抜く方法
「裏返った衣類は、洗濯機に入れる前に直さなくてはならない」と思っている人は少なくありませんが、同社によると、裏返っていても問題はないのだそうです。
これで、「また裏返しのままで洗濯機に入れて!」と、家族に怒る手間も省くことができるかもしれませんね!
洗濯機の使い方で時短
ほかにも、同社はさまざまな時短のコツを紹介。
どれも簡単にできる小さな工夫ですが、これらを意識することで洗濯にかかる総合的な時間は短縮できることでしょう。
洗った後に活用できる時短のコツ
※写真はイメージ
「ちりも積もれば山となる」ということわざの通り、日々の家事で短縮した時間は、総合的に見れば膨大な時間になるはず。
家族と家事を分担している場合は、これらの情報をしっかりと共有し、役立てていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]