「冷凍でこんなに便利?」 キュウリ保存の裏技に「目からウロコ」「助かる」
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キュウリは、水分が多く傷みやすい野菜の1つです。気が付いた時にはしなびていて、仕方なく処分した経験がある人もいるのではないでしょうか。
そんな悩みを解消してくれるのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している、『キュウリの冷凍保存術』。
手間もかからず、時短になる方法です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
キュウリは丸ごと冷凍すればOK!
まず、キュウリを軽く洗います。
キッチンペーパーで水気を拭き取りましょう。
水気を拭き取ったキュウリをチャック付きの保存袋に入れ、密閉してください。
イソカカさんいわく、風味を保つためにも保存期間は約2週間以内がおすすめとのこと。あらかじめ袋に日付を書いておくと、管理しやすくなります。
使う時は流水で軽く洗い流しましょう。
しばらく置いて半解凍にしたら、包丁でスライスしてください。
水気を絞り、好みの味付けをすれば副菜の完成です。
イソカカさんによると、『ごま油+塩+すりごま』でナムル風にするほか、酢や醤油を使ってさっぱりとした味付けにするのもおすすめだそう。
キュウリは冷凍することで繊維が壊れるので、シャキシャキとした食感を楽しみたいサラダなどには不向きかもしれません。和え物や酢の物に使うのがおすすめです。
『キュウリの冷凍保存術』には、以下のようなコメントが寄せられました。
・早速キュウリを冷凍保存してみました!
・塩もみする手間が省けて嬉しい。
・味が染みそう。ナイスアイディア!
キュウリを冷凍保存しておくと長持ちするだけでなく、塩もみの手間が省けて一石二鳥です。特別なコツも必要なく、簡単にできる方法なのでぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]