星空を見上げる女性「あれ、何座?」 男性が視線を落として…「実にイマドキって感じ」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

犬を連れてエレベーターにのった女性 居合わせた人に言われたのは…?野宮レナさんがペットサロンへ行く途中のエレベーターで居合わせたのは、愛犬の入ったバッグを見つめる女性。「犬が嫌いなのかな…」と心配する野宮さんに、女性が?
- 出典
- @ito_44_3
星が見えやすい冬はもちろん、夏の時期にも楽しめる、天体観測。
1人で見るのももちろんよいですが、家族や恋人など、大切な人と眺める星空には、異なる魅力があるでしょう。
2025年8月3日、伊東(@ito_44_3)さんは、天体観測をテーマにした創作漫画をXで公開しました。
天体観測に行ったのは、まだ交際関係にないと思われる2人の男女。
ロマンティックな展開が待ち受けているかと思いきや…漫画には「淡白だなぁ」「情緒がねぇ…」などの感想が寄せられました。
ロマンティックのかけらもない天体観測
漫画には、天体観測を象徴する、天体望遠鏡などは一切登場しません。
なぜなら、描かれているのは『令和版天体観測』。すべてスマホで完結してしまうのですから…!
天体観測の最中、女性が「そのうち転校するんだ」と打ち明けたものの、「Instagramでつながっていれば大丈夫でしょ」とドライに返した男性。
ロマンティックなシチュエーションであることを忘れてしまいそうな、男女のやり取りには、思わずクスッとしてしまうでしょう。
漫画を見た人たちからは、このような声が上がっています。
・実にイマドキって感じ。ロマンスの欠片もなくて笑う。
・最後の言葉がすごくフラグのように聞こえる…。
・でも、これはこれで好きですわ。
時代が変化しても、星空の美しさに変わりはありません。
望遠鏡などは持たず、スマホ1台で楽しむ天体観測も、それはそれで違った趣がある…かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]