「フライパン卒業します」 スリコの『目玉焼きクッカー』ならレンチンで完成
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
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我が家の朝食に欠かせない目玉焼き。
筆者は白米でも食パンでも必ずといっていいほど目玉焼きを作るのですが、フライパンの後処理を面倒だと思っていました。
そこで使ってみたのが、生活雑貨店『3COINS』の『目玉焼きクッカー』です。価格は税込み330円でした。
電子レンジで目玉焼きを作るというアイテム。ちょうど卵が1個入るサイズのシリコン容器となっており、蓋ができるため、いわゆる蒸し焼きのような状態になるようです。
3COINSの『目玉焼きクッカー』で目玉焼き作り
それでは、早速使ってみましょう!
まず、片面に小さじ1杯の水を入れ、その上に生卵を割り落とします。
そして、破裂しないよう黄身にフォークや箸で数か所穴を開ければ準備はOKです。
もう片方の面を蓋のようにかぶせて、500Wの電子レンジで50秒加熱しました。
完成した状態がこちらです。
白身はしっかり固まっていましたが、黄身の部分にはまだ半熟感が残ります。
黄身を割ってみましょう。とろっとした部分はありつつも、黄身の大部分は加熱されて固まっていました。
個人的には好きな状態なので、50秒の加熱でよさそうです。
加熱前に水を入れていたおかげで、卵はつるんとケースから外れるため、こびりつきのストレスもありませんでした。
『目玉焼きクッカー』でソーセージも調理!
ちなみに、説明書にはありませんでしたが、「ソーセージの加熱もできるのでは?」と思い試してみました。
『目玉焼きクッカー』に大さじ2杯の水を入れ、ソーセージを1本入れます。
この状態でふたをして、500Wの電子レンジで1分加熱してみました。
その結果、ソーセージの中から肉汁が出てくる程度には加熱でき、このまま食べてもまったく問題のない仕上がりとなりました。
水分が出てしまうからか、ちょっとシワシワになってしまいましたが、食べるぶんには特に問題ありません。
時間のない朝食タイムに、ささっと目玉焼きを作れる『目玉焼きクッカー』。とても便利なので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]