子供に『小さな袋』をあげる理容室 しかし、高校1年生の長男がもらったのは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ideaizo
地域で長年愛されている店は、人情が感じられるサービスを提供していることが多いもの。
4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんは、家族でお世話になっている理容室にまつわるエピソードをInstagramで紹介しました。
その理容室は、子供の利用者にはご褒美として、ちょっとしたおもちゃとお菓子を入れた小袋をプレゼントしているそうです。
高校1年生の長男も、弟たちと同じように小袋をもらっていたのですが…。
『「大人」認定された日』
長男も、ついに大人として認定されたらしく、髪のカット後にもらえる物が小袋からティッシュに変わっていました!
なんとなく哀愁が漂うように見えた長男に、「ねぇ、悲しかった?実はガム、欲しかった?少しだけでも悲しかった?」と、いであいさんは思わず聞いたといいます。
しかし、「ねぇ、一体なんなの?悲しくないから」と長男は笑ったのでした。
子供の成長が感じられる出来事に、胸を打たれた人たちから反響が上がっています。
・とても感慨深いですね。大人認定、おめでとうございます!
・カット後にご褒美のお菓子、懐かしいです。自分ももらっていたのを思い出しました。
・私は子供の頃、髪を切った後に50円をもらっていました。
なお、理容室はレトロでありながら、タブレットで髪型を提案してくれるとのこと。
人情はそのまま、客にとっての便利さは取り入れていく柔軟な理容室に、子供たちはこれからもお世話になっていくことでしょう。
成長を見守ってきた店側も、子供たちが大人の階段を上っていくのを感慨深く思っているかもしれません!
[文・構成/grape編集部]