旅行先のコンビニで『青ざめる出来事』 高校生からのヘルプに、姉妹がナイスな連係プレー!
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※写真はイメージ

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忘れ物が、無事に手元に戻って来ることが多い日本。
地域にもよりますが、世界的に見ても治安がいいことが、たびたび話題となります。
タイ在住の日本語講師である、プカちゃん(@phukachan100)さんは、タイ人の男の子が、日本で忘れ物をした時のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。
うっかり!4万円の忘れ物
投稿者さんと知り合いである、タイ人の男の子は、独学で日本語を学んでいる高校3年生。
念願の日本旅行が叶った際には、到着早々、投稿者さんに「畳がかわいい」とLINEで連絡するほど日本が大好きです。
そんな彼が、東京都墨田区内にあるコンビニエンスストア(以下、コンビニ)の『セブン-イレブン』で、ある封筒を忘れてしまいました。
中身は、タイで必死に貯めたお小遣い。
封筒には大きな字で『4まんえん 1まんバーツ』と書かれており、現金であることが一目瞭然の状態だったのです…。
誰かに持ち去られていても、おかしくなかったのに?
現金を置き忘れたことに気付いたのは、コンビニを出て何時間も経った後でした。
連絡を受けた投稿者さんは、直接助けたくともタイにいたため、日本にいる妹に連絡。
妹がすぐにコンビニに電話をしたところ、店員が丁寧な対応をしてくれて…なんと、無事にお金が返ってきたではありませんか!
タイ人の男の子も大喜びして、「ますます日本が好きになった」といいます。
きっと、誰かの大切なものだと察して、誰も封筒を盗もうとは思わなかったのでしょう。
人々の優しさが感じられるエピソードには、2万件以上の『いいね』とともに、姉妹を称賛する声なども寄せられました。
・姉妹の連携プレー、ナイス!
・男の子の「日本が好き」って気持ちが傷付かないでよかった。
・知らない国で、さぞ不安だったことでしょう。見つかって本当によかった!
・引き続き、楽しい旅になりますように!
タイ人の男の子は「日本語の勉強をさらに頑張る」とのこと。
日本での温かな思い出を胸に、励んでくれたら嬉しいですね!
[文・構成/grape編集部]