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店主が『貼り紙』で休業を告げると… 1人の女性客の『行動』に、称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※ 写真はイメージ

行きつけのそばの店を訪れた、日報(@nippou_)さん。

店の玄関にある、こんな貼り紙を目にしました。

寄る年波には勝てず、休業いたします。御愛顧ありがとうございました。

店主のおじいさんは、高齢であることをキッカケに、店の休業を決意したようです。

店主の作るそばが好きだった日報さんは、貼り紙に次のようなメッセージを添えた付せんを貼り付けました。

今までありがとうございました。かき揚げ天そばが大好きでした。

その次の日。休業を伝える貼り紙には、ほかの客からも感謝の言葉がつづられた、たくさんの付せんやメモが貼られていたのです。

しばらくしてから、店主のおじいさんはまた店の営業を再開。おじいさんの仕事を支える妻のおばあさんは、こういって笑いました。

「いい機会だから廃業しようねっていってたんだけど、『俺は死ぬまでそば屋をやるんだ』ってかえって元気になっちゃってね」

店主のおじいさんは、休業中は体調不良により入院していたとのこと。店とそばの味を愛してくれるファンの声援を受けて、退院後再び大好きな仕事を再開させたのでした。

一連の出来事に対し、ネット上ではさまざまな感想が寄せられています。

・言葉の力は偉大だね。

・素敵なエピソードに心が温まった。

・『最初のひと言』を伝えた、小さな勇気が素晴らしい!

店主のおじいさんにとって、休業の貼り紙に寄せられたたくさんの声は、心を震わせるものだったに違いありません。

相手を励ます言葉や感謝の想いは胸に秘めておくだけでなく、言葉で伝えたいと思わされますね。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
@nippou_

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