息子の目の前で倒れた父 その後の展開に「泣いてしまう」「めっちゃいい」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @SantaUonome
人間関係や仕事、恋愛などのいろいろな経験を積み、人は『大人の階段』を上っていきます。
時には失敗をしてしまったり、挫折したりすることもあるでしょう。しかし、失敗も1つの経験なのです。
しあわせゴハン『大人になる事』
『しあわせゴハン』シリーズなど、いろいろな作品をTwitterで公開している漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さんが描いたのは、大人の階段を上ろうとしている1人の若い男性。
就職活動という大きな壁にぶつかった彼は、父親の紹介で工場に勤めることになりました。
父親が倒れたタイミングで入った、大量の注文。男性は頼もしい仕事仲間と手を取り合い、無事に納品をすることができました。
立ちはだかる壁を乗り越えた男性が知ったのは、口の中に広がる『大人の味』。成長とともに、その味を「おいしい」と思うようになったのでしょう。
熱く、どこか懐かしさを感じるストーリー。漫画を読んだ多くの人が、『大人の味』を知った日のことを思い出したようです。
・ビールは若い頃よりも、歳を重ねた今のほうがおいしいです。
・最初はツンとしてたベテランっぽいおじさんキャラが、最後は力になってくれて泣いた。
・漫画を読んで、初めてビールをおいしく感じた日を思い出しました!
魚乃目さんはほかにも食べ物をテーマにした『しあわせゴハン』シリーズを公開しています。ぜひご覧ください。
『しあわせゴハン』シリーズ
[文・構成/grape編集部]