1日解放された『大家族の長女』 パーッと遊ぼうとしたけれど?
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

長男が描いた『消防車』の絵が入選 数年後に次男が?「すごっ!」ミュージシャンであり3児の父親の、ケイタイモ(k_e_i_t_a_i_m_o)さん。日常漫画シリーズ『家も頑張れお父ちゃん!』を描き、Instagramで毎日更新しています。2025年8月3日公開の『2594話』で描かれたのは、クラスの絵画コンクールにまつわる出来事でした。
- 出典
- @ryu_segawa
家事や子育てをしていると、たまには休みが欲しくなるものです。
漫画家の瀬川竜(@ryu_segawa)さんは、大家族の長女が登場する創作漫画をTwitterに投稿しました。
いつも妹や弟の面倒を見ていた長女は、母親から自由に遊べる時間をもらえたのですが…。
『大家族の長女がハメを外す話』
友人たちと楽しい時間を過ごした長女。
1日遊びまわるつもりでしたが、みんな用事などから思ったより早く帰ってしまいます。
1人になった長女は、余ったお金の使い道を決めました。
見たかったのは、弟や妹たちの笑顔。
自分のための時間はもちろん大切ですが、長女にとって、家族の笑顔も喜びの1つだったのです。
家事や子育てをしていると、その作業自体に疲れて「1日休みが欲しい」と思うことはあるもの。
ですが、自分の時間を過ごしている時にも、ふと家族のことを考えている人が多いといいます。
離れている時にこそ、改めて『自分の大切なもの』に気付けるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]