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耳の聞こえない女性が感謝した、配達員の行動とは 「いい話」「泣きそうになった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

荷物の集荷や配達をしてくれる、宅配便の配達員は私たちの生活に、欠かせない存在ですよね。

宅配便を利用することが多いと、配達員と顔見知りになることもあるでしょう。

うささ(@usasa21)さんは、ある配達員の心遣いにとても感動したといいます。

X(Twitter)に詳細をつづったところ、反響が寄せられました。

配達員の心遣い

生まれつき耳が聞こえない、うさささん。

いつも荷物を届けてくれていた宅配便の配達員は、インターホンを鳴らす時に、マスクを外し口元が見えるようにしていました。

さらに玄関まで来た時は、伝票を見せて確認するなど、対応が細やかだったとのこと。

しかし近頃、その配達員は担当する地域が変わったようで、うさささんと顔を合わせることがなくなったそうです。

※写真はイメージ

代わりに新しい配達員が来るようになりましたが、なんと前の担当者と同じように、うさささんに伝票を見せ、確認をしてくれたといいます。

荷物を安全に届けるだけでなく、受け取る人の事情を配慮し丁寧な対応をした、配達員。

うさささんは、「前の人がしっかり引き継ぎをしてくれたのかな。ありがとう、とても助かってます」と感謝をつづっていました。

投稿は拡散され「めちゃくちゃいい話」「なぜか泣きそうになった。心で仕事をしている人なんだな」「配達員さん、2人とも素敵。世の中まだまだ捨てたもんじゃない」など称賛の声が続出しています。

他者のちょっとした気遣いによって、大いに助けられることはあるでしょう。

配達員たちの思いやりあふれる対応は、うさささんのみならず多くの人の心を温かくしました。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@usasa21

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