『ハリポタ』マルフォイ役の“現在”がかっこいい! 37歳になった姿とは
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映画『ハリー・ポッター』シリーズで、ドラコ・マルフォイ役を演じた俳優のトム・フェルトンさん。
印象的なキャラクターだけに、一度見たら忘れられない登場人物の1人でしょう。
1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開時は14歳だったトムさんは、同年8月13日現在37歳。
そんなトムさんは、同日に開催された『ハリー・ポッター ショップ 原宿』のオープンイベントに出席し、近影を見せました。
37歳になったマルフォイ役俳優の今は?
同店は、同月14日に開店予定の日本初の旗艦店。
ホグワーツ魔法魔術学校の敷地内に広がる、魔法動物たちが暮らす神秘の森『禁じられた森』がコンセプトです。
アイドルグループ『timelesz』の松島聡さんと一緒にイベントに出席しました。
マルフォイ役のトム・フェルトン、バックビークにお辞儀をする
約2年ぶりの来日となったトムさん。
「日本は自分が大好きなその場所の1つ」と明かし、温かい歓迎に感謝をしていました。
店内には、生き物『ヒッポグリフ』のバックビークも展示されており、「まさか東京で、バックビークと一緒にこうやって並ぶ日が来ようとは…」と驚きを隠せない様子。
「ちょっと信じられないし、シュールでもあるけど、最高」と語り、世界観を楽しんでいました。
また、2004年公開の映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ルビウス・ハグリッドから「ヒッポグリフが先に動くのが礼儀」と教えられ、バックビークに一礼をしてから、お辞儀が返ってくるのを待つシーンがあります。
しかし、マルフォイは礼儀を欠き、お辞儀をしませんでした。そのため、バックビークから攻撃を受けてしまいます。
そんなストーリーの展開があったため、トムさんは「前回バックビークと共演した時にいい展開ではなかったので、改めてお辞儀をしてもいいですか」と申し出ました。
松島さんと一緒に、改めてバックビークにお辞儀をしたトムさん。
「バックビークと近いから、場所を入れ変わってもいい?」といったジョークまで飛び出しました。
店内で気になったアイテムについて聞かれると、トムさんは「『スリザリン』のアイテムをすべて持って帰りたい」といいます。
「家はすでに『ハリー・ポッター』と『スリザリン』のアイテムでいっぱいだけど、限定物など持って帰りたいものがたくさんある」と、商品を気に入ったようです。
9年前の2016年に、トムさんは「俳優になりたい」という松島さんに「君はオーラがあるからやっていける」と目を見て語ったといいます。
そんなトムさんからの言葉は、松島さんにとって光になったそうです。
松島さんから手紙をもらうと、トムさんは『スリザリン』のTシャツをプレゼント。
「思いつく限りのアイテムを入れてみた」とサインと一緒に『Welcome Slytherin』と書かれた世界に1枚だけのTシャツを渡しました。
「日本は文化、人、そして食も、ほんとに全てが素敵なものだと思っている」と語っていたトムさん。
子役から成長したトムさんの姿には、ネット上で「かっこよすぎる」「イケメンだな~」「子役の頃の面影がある」といった声が上がっていました。
トムさんは、2025年11月からは、ブロードウェイで上演される予定の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、再びドラコ・マルフォイ役を演じることが決まっています。
年齢を重ねたマルフォイ役で、また世界を魅了することでしょう!
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[文・構成/grape編集部]