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「ステージに上がりな!」 バンドに呼ばれたファン、会場を興奮の渦に包む!

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

アメリカの人気パンク・ロック・バンド『グリーン・デイ』。

2005年にリリースされた『ブールバード・オブ・ブロークン・ドリームス』は、パンク・ロック・バンドとして史上初となるグラミー賞の最高賞『最優秀レコード賞』を受賞し、その人気を確固たるものにしました。

そんな彼らのライブで起きた出来事が、「全てのファン憧れのシチュエーションだ」と話題を呼んでいます。

ステージにあがった熱狂的なファン

2016年10月23日、シカゴで開催されたグリーン・デイのライブ中、ボードを持った1人の青年がボーカルのビリーの目に止まります。

彼のかかげているボードには、こう書かれていました。

『ドゥーキー』の曲なら、なんでも演奏できる!!

※ドゥーキー…1994年にリリースされたアルバム。1995年のグラミー賞で、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞を受賞している。

ピンク色に髪を染め、自信たっぷりの表情を浮かべる青年に興味をもったビリーは、彼をステージ上にあげることにしました。

そして、青年に対して「やってみな」と言わんばかりにギターを手渡します。

普通なら、興奮で気を失いかねない事態ですが、この青年はなかなか肝っ玉の据わったファンでした。

ギターを手にした彼がとった行動とは…?

彼はこんな日が来ると確信して、日々練習を積んでいたに違いありません。

緊張を感じさせず楽しそうに演奏する姿に、会場のファンも大興奮。

ボーカルのビリーだけでなく、他のバンドメンバーたちも彼の演奏に続きます。

そうして会場を熱狂の渦に巻き込んだ後、青年は観客席に戻っていきました。

これに対してネット上では…

  • なんてラッキーな男なんだ。超うらやましい!
  • 僕も彼らと演奏したいよ…。思い出に残るライブだったろうね。
  • 信じられない、最高のライブだよ!
  • グリーン・デイのファンってわけじゃないけど、彼らの対応って素晴らしいわね!

と、バンドメンバーの仲間入りを果たした青年をうらやむコメントが殺到。

憧れのバンドと共演を果たしたあのひと時は、彼にとって一生忘れられない宝物になったことでしょう。

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出典
Green Day - Live - When I Come Around @ Aragon Ballroom Chicago, IL 10.23.16 HDbilliejoearmstrong

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