ボクシングも発言も天才的! 沖縄が生んだスター・具志堅用高の名言と迷言
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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バラエティ番組で大活躍の具志堅用高さん。
今は「おもしろオジサン」というイメージが強い具志堅さんですが、元WBA世界ライトフライ級王者で、日本人としては連続防衛13回という記録保持者でもあります。
現役時代の活躍をまとめた動画も公開されています。
めちゃくちゃ強いです!現在のイメージからはとても想像できません。
しかも日本人としては唯一、国際ボクシング名誉の殿堂に選出されるという名誉まで。
そこで、具志堅さんの沖縄を背負って世界と戦っていたアスリートとしての一面と、反対に現在のイメージでもある天然で面白い一面を表す名言や名言を紹介します。
孤高の天才ボクサー具志堅用高の名言
「スポーツの基本は足。中でも親指が特に大切なんだ」
※現在は母指球(親指の付け根)が大切と言われるが当時はそんな常識はなかった
「闘争本能なんてね、ボクサーなら皆持ってるの。
そんなことよりも、本当に必要なのは素直さなんだよ」
「120%沖縄のため、石垣島のために戦っていた。
でも、ベルトを巻いたとき、覚えていたのは拳の感触だけなんだね」
「当時、沖縄はまだ本土との間にはっきりとした線がひかれてた。
沖縄出身だと分かると、まわりの空気が変わったもの」
「自分が負けてしまったら、あれほど喜んでくれた沖縄の人たちに申し訳なくてね」
沖縄を背負い、「絶対に負けられない」「勝ち続けるしかない」という強い決意を感じるコトバ。また、当時のスポーツ界では常識ではなかった理論に着目するなど、先見の明を持ったアスリートであったようです。
しかし、引退後に見せる具志堅さんの顔は、現役の頃は全く違ったものでした。皆さんもご存じのトンデモナイ発言の数々…