ボクシングも発言も天才的! 沖縄が生んだスター・具志堅用高の名言と迷言 By - grape編集部 公開:2016-07-09 更新:2016-07-09 具志堅用高動画名言 Share Post LINE はてな コメント バラエティ番組で大活躍の具志堅用高さん。 今は「おもしろオジサン」というイメージが強い具志堅さんですが、元WBA世界ライトフライ級王者で、日本人としては連続防衛13回という記録保持者でもあります。 現役時代の活躍をまとめた動画も公開されています。 めちゃくちゃ強いです!現在のイメージからはとても想像できません。 しかも日本人としては唯一、国際ボクシング名誉の殿堂に選出されるという名誉まで。 Posted by 具志堅用高記念館 on Saturday, June 27, 2015 そこで、具志堅さんの沖縄を背負って世界と戦っていたアスリートとしての一面と、反対に現在のイメージでもある天然で面白い一面を表す名言や名言を紹介します。 孤高の天才ボクサー具志堅用高の名言 「スポーツの基本は足。中でも親指が特に大切なんだ」 ※現在は母指球(親指の付け根)が大切と言われるが当時はそんな常識はなかった 「闘争本能なんてね、ボクサーなら皆持ってるの。 そんなことよりも、本当に必要なのは素直さなんだよ」 「120%沖縄のため、石垣島のために戦っていた。 でも、ベルトを巻いたとき、覚えていたのは拳の感触だけなんだね」 「当時、沖縄はまだ本土との間にはっきりとした線がひかれてた。 沖縄出身だと分かると、まわりの空気が変わったもの」 「自分が負けてしまったら、あれほど喜んでくれた沖縄の人たちに申し訳なくてね」 沖縄を背負い、「絶対に負けられない」「勝ち続けるしかない」という強い決意を感じるコトバ。また、当時のスポーツ界では常識ではなかった理論に着目するなど、先見の明を持ったアスリートであったようです。 しかし、引退後に見せる具志堅さんの顔は、現役の頃は全く違ったものでした。皆さんもご存じのトンデモナイ発言の数々… 次のページへ 1 2 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 具志堅用高 本当は凄かった!伝説のKO集!/具志堅用高記念館 Share Post LINE はてな コメント
バラエティ番組で大活躍の具志堅用高さん。
今は「おもしろオジサン」というイメージが強い具志堅さんですが、元WBA世界ライトフライ級王者で、日本人としては連続防衛13回という記録保持者でもあります。
現役時代の活躍をまとめた動画も公開されています。
めちゃくちゃ強いです!現在のイメージからはとても想像できません。
しかも日本人としては唯一、国際ボクシング名誉の殿堂に選出されるという名誉まで。
そこで、具志堅さんの沖縄を背負って世界と戦っていたアスリートとしての一面と、反対に現在のイメージでもある天然で面白い一面を表す名言や名言を紹介します。
孤高の天才ボクサー具志堅用高の名言
「スポーツの基本は足。中でも親指が特に大切なんだ」
※現在は母指球(親指の付け根)が大切と言われるが当時はそんな常識はなかった
「闘争本能なんてね、ボクサーなら皆持ってるの。
そんなことよりも、本当に必要なのは素直さなんだよ」
「120%沖縄のため、石垣島のために戦っていた。
でも、ベルトを巻いたとき、覚えていたのは拳の感触だけなんだね」
「当時、沖縄はまだ本土との間にはっきりとした線がひかれてた。
沖縄出身だと分かると、まわりの空気が変わったもの」
「自分が負けてしまったら、あれほど喜んでくれた沖縄の人たちに申し訳なくてね」
沖縄を背負い、「絶対に負けられない」「勝ち続けるしかない」という強い決意を感じるコトバ。また、当時のスポーツ界では常識ではなかった理論に着目するなど、先見の明を持ったアスリートであったようです。
しかし、引退後に見せる具志堅さんの顔は、現役の頃は全く違ったものでした。皆さんもご存じのトンデモナイ発言の数々…