陶芸教室での『珍事』? 華麗に回転したのは…「好きすぎる」「笑った」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
粘土を回転させて、陶芸作品を作る時などに使う『ろくろ』。
回転させながら作業するのが難しいですが、慣れてくると、花瓶や器などを思い通りに作ることができます。
陶芸家の市川智章(@ichinori1973)さんは、自身が講師をしている陶芸教室の様子をXに投稿。
とある生徒の作品で、大きな笑いが生まれたといいます。ろくろの上で、クルクルと回転している作品を、ご覧ください!
生徒が作ったのは、なんと埴輪(はにわ)!
ろくろの回転により、スピード感のある、華麗な高速スピンを披露しているように見えます。
さながら『ダンシング埴輪』といったところでしょうか。埴輪の手の角度が、いい味を出していますよね。
教室内が笑いで包まれたのも、納得のコミカルさです。
埴輪の回転には、16万人以上が『いいね』を送り、このようなコメントが送られました。
・これが、ろくろ界の宇野昌磨か…。
・とても美しく回転する埴輪。バレリーナみたい。
・笑った!いつもより、多く回っております。
・好きすぎる!商品化してほしい。
どうやら、プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さんを思い浮かべる人もいた様子。
陶芸と聞くと、少し敷居が高いように感じてしまいますが、動画を見るに創作の幅は広いようです。
『ダンシング埴輪』につられて、今以上に、陶芸に興味を持つ人が出てくるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]