『愛しい時間』といつも一緒にあったもの 思い出は写真以外にも残っていました 提供:株式会社ストッケ By - grape編集部 公開:2016-12-02 更新:2018-05-20 動画思い出 Share Post LINE はてな 私の母は、なにかあるとすぐに写真を撮る人でした。 子どもながらに、なんでそんなに撮るのだろう?といつも不思議でした。 けれど私も子どもが生まれると、母のように子どもの写真をたくさん撮るようになっていました。 子どもって、忙しい日々の中でもあっという間に成長していくから、撮っても撮っても足りないんですよね。 私は子どもを持ってようやく、母があんなに写真を撮っていた意味に気づいたのです。 どんな瞬間も、いつまでも記憶に残しておきたい。 それは親になった誰もが思うことなのかもしれません。 この動画には色んな家族の、そんな『愛しい時間』が詰まっています。 この映像は、ノルウェーのベビー用品ブランド『ストッケ』が、子どもとともに成長する椅子『トリップ トラップ』の世界累計販売台数1,000万台を突破した記念に作成した、アニバーサリームービー。 映像内の写真や動画は、全て「記憶に残したい、愛しい時間」をテーマに募集した、一般公募の中から選ばれた作品です。 どの作品も、思わず笑顔になってしまうものばかりですね。 子どもとともに成長する椅子『トリップ トラップ』 『トリップ トラップ』は1972年にノルウェーのデザイナーが作成した、子どもとともに成長する椅子。 この椅子は、座面や足のせ板の高さや奥行きを調整することが可能で、アクセサリーとの組み合わせ次第では赤ちゃんから大人まで座ることができます。 販売されてから40年以上経ちますが、トリップ トラップの独特のデザインは今見てもすごく斬新ですよね。 北欧らしいスタイリッシュでユニークなデザインは、今でも世界80カ国以上で愛され続けています。 子どもの成長を一緒に見守ってくれるもの 小さいうちから長く使い続けているものには、愛着と一緒にたくさんの思い出も刻まれていきます。 そういえば、この椅子につかまって初めて立ったな、とか、怒られるとよくこの椅子の下に隠れていたな、とか…。 ものに刻まれた記憶って、普段は忘れているけれど、何気なく思い出して懐かしくなるんですよね。 子どもとの思い出を残す方法は、写真や動画だけではないのです。 トリップ トラップが愛され続けている理由は、子どもの成長をずっと一緒に見守っていけるから、かもしれませんね。 トリップ トラップについて詳しくはこちら Share Post LINE はてな
私の母は、なにかあるとすぐに写真を撮る人でした。
子どもながらに、なんでそんなに撮るのだろう?といつも不思議でした。
けれど私も子どもが生まれると、母のように子どもの写真をたくさん撮るようになっていました。
子どもって、忙しい日々の中でもあっという間に成長していくから、撮っても撮っても足りないんですよね。
私は子どもを持ってようやく、母があんなに写真を撮っていた意味に気づいたのです。
どんな瞬間も、いつまでも記憶に残しておきたい。
それは親になった誰もが思うことなのかもしれません。
この動画には色んな家族の、そんな『愛しい時間』が詰まっています。
この映像は、ノルウェーのベビー用品ブランド『ストッケ』が、子どもとともに成長する椅子『トリップ トラップ』の世界累計販売台数1,000万台を突破した記念に作成した、アニバーサリームービー。
映像内の写真や動画は、全て「記憶に残したい、愛しい時間」をテーマに募集した、一般公募の中から選ばれた作品です。
どの作品も、思わず笑顔になってしまうものばかりですね。
子どもとともに成長する椅子『トリップ トラップ』
『トリップ トラップ』は1972年にノルウェーのデザイナーが作成した、子どもとともに成長する椅子。
この椅子は、座面や足のせ板の高さや奥行きを調整することが可能で、アクセサリーとの組み合わせ次第では赤ちゃんから大人まで座ることができます。
販売されてから40年以上経ちますが、トリップ トラップの独特のデザインは今見てもすごく斬新ですよね。
北欧らしいスタイリッシュでユニークなデザインは、今でも世界80カ国以上で愛され続けています。
子どもの成長を一緒に見守ってくれるもの
小さいうちから長く使い続けているものには、愛着と一緒にたくさんの思い出も刻まれていきます。
そういえば、この椅子につかまって初めて立ったな、とか、怒られるとよくこの椅子の下に隠れていたな、とか…。
ものに刻まれた記憶って、普段は忘れているけれど、何気なく思い出して懐かしくなるんですよね。
子どもとの思い出を残す方法は、写真や動画だけではないのです。
トリップ トラップが愛され続けている理由は、子どもの成長をずっと一緒に見守っていけるから、かもしれませんね。
トリップ トラップについて詳しくはこちら