12月21日は年内最後の一粒万倍日 天赦日も重なる“特別な日”にやるべきことリスト
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「何か始めるなら、できれば縁起のいい日に…」
そう思っている人にとって、この週末は見逃せないタイミングかもしれません。
2025年12月20日は、『大安』と『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』が重なる吉日。
さらに、翌21日は、『一粒万倍日』に加え、『天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)』と『天恩日(てんおんび)』まで揃っており、特別な2日間と言えるでしょう。
12月20~21日は2日連続の『一粒万倍日』
同月20~21日は、1つの行動が万倍にもなって返ってくると言われる『一粒万倍日』が、2日連続でやってきます。
そして、21日は年内最後の『一粒万倍日』。
ちょうど土日に当たるため、年末の忙しさの合間でも、行動を起こしやすい人は多いかもしれませんね。
21日には、めったに巡ってこない天赦日も!
さらに注目したいのが、21日に巡ってくる『天赦日』です。
『天赦日』は年に数回しか訪れない吉日で、「天がすべての罪を赦す日」とされています。
そんな『天赦日』に、『一粒万倍日』、天の恩恵を受けられるとされる『天恩日』が重なるのですから、運気の後押しがありそうでしょう。
開運デーにおすすめの行動リスト
こうした縁起のいい日には、次のような行動がよいとされています。
・結婚、結納、入籍、慶事などの婚礼
・プロポーズ、告白
・出生届を出す
・引っ越し
・会社や事業の開始
・財布の新調
・今までためらっていたことを始める
・宝くじの購入
・種まき
・銀行口座の開設、出資
2025年最後の『一粒万倍日』、そして貴重な『天赦日』。
何か大きな決断をせずとも、「今年こそやろう」と思っていたことに、ほんの少し手を伸ばすだけでも十分でしょう。
この週末を、来年につながる『きっかけ』として使ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]