『レンタル妹』を借りたオタク男性 その理由に、20万人が「泣いた…」
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娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
- 出典
- @pageratta
借金取りの男性とかわいそうな少女を描いた、ぱげらった(@pageratta)さんの創作漫画『闇金取り立ての恐ろしい実態』。
男性と少女の温かく優しいやり取りに、多くの人が心打たれました。
闇金取り立ての恐ろしい実態
ぱげらったさんが新たに描いたのは、『レンタル妹サービス』を利用する男性の話。
男性は妹の外見や性格を指定し、『理想の妹』になりきった女性と一定の時間過ごすことになりました。
男性が『レンタル妹』を呼んだ理由は…
男性が指定した外見や性格は、交通事故で亡くなった愛しい妹そのもの。彼は、心の穴を埋めるために『妹の代役』をオーダーしたのです。
妹が亡くなったことを受け入れられない自分を「バカみたい」という男性に、女性は共感しました。
そして、『妹の代役』を前にした彼は、前に進むことを決意します。司法試験を受けるのは、きっと同じように苦しむ人を救いたい気持ちからでしょう。
漫画はTwitterで拡散され、20万を超える『いいね』や数多くのコメントが寄せました。
大切な人と会えなくなってしまうのは悲しいもの。しかし、前を向いて歩く背中を空の上から見守ってくれているはずです。
[文・構成/grape編集部]