男の子の留守番中、恐ろしい来客が その後の展開に「泣いた」「いい意味で裏切られた」
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
ホラー系を中心に作品を描いている、誰でもない(@daredemonaidare)さんの漫画がTwitterで話題になっています。
登場するのは、幼い男の子とその母親。買い忘れを思い出した母親は、男の子に「知らない人が来てもドアを開けちゃダメ」と告げて外出しました。
そんな中、家のドアを叩いたのは…。
『お留守番』
母親のフリをして家に入ってきたのは、この世のものとは思えない形相をした女性の幽霊。
誰もが悲鳴を上げてしまう見た目をしていますが、男の子はまったく反応しません。男の子は、目が見えないのです。
そのことを察した幽霊は、男の子を優しく抱きしめると、再び母親のフリをして去って行きました。
男の子と幽霊による少し切なく、心温まるストーリーに多くの人が心打たれ、コメントが寄せられています。
・「この幽霊は人を抱きしめたのが久しぶりだったのかな」と思ったら、一緒に抱きしめてあげたくなりました。
・きっと、この幽霊も生前は母親だったんだと思う。泣いた…。
・すごく怖い展開が来ると思って読んでたのに…いい意味で裏切られた。
4ページの漫画から、ここには描かれていない幽霊の過去を想像した人が多いようです。
男の子の元から去り、街中へ消えていった幽霊。彼女はどこへ向かい、さまよい続けるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]