小1の長男が母親に「ほっといてください」 翌日、驚きの展開が…
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母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- @mochima_ma
子供が成長する過程の1つである反抗期。
親や大人に反発したり、抵抗したりする行動が見られるようになります。
小学1年生で『反抗期』になった息子から…
2人の子供を育てる、もちま(@mochima_ma)さん。
ある日、小学1年生の長男から1枚の手紙を受け取りました。
ぼくは、はんこおき(反抗期)です。ほっといてください。
長男は手紙で「反抗期が始まった」と自己申告してきたのです!
突然の宣言と、小学1年生で初めての反抗期がきたことに、もちまさんは動揺を隠せません。
翌日、長男から、また1枚の手紙を渡されました。そこには、さらに驚くべき言葉が書かれていました…!
やっぱりおわりました。
前日の宣言から一転、長男は「反抗期が終了した」という報告をしてきたのです!
小学生高学年から高校生で始まることが多いとされている反抗期。小学1年生の長男は「少し早かった」と気が付いたのかもしれません。
初めての反抗期を振り返り、もちまさんは「全然反抗期になりきれていなくて、かわいい」とコメントしています。
2日間の反抗期を見守っていた多くの人は、意外な展開に吹き出すとともに、長男のかわいらしさに悶絶していました。
・もう反抗期が終わったの!?早すぎる。
・なんてほほ笑ましい!本当の反抗期も、こうやって意思表示してくれるいいのにな。
・自ら伝えてくれてえらいし、ジワジワくる。
・ちゃんと教えてくれるところに、爆笑した!本当に反抗期だった?
もちまさんは、長男からの手紙が宝物になったようで「大事にとっておきます」とつづっていました。
将来、実際の反抗期を経て、大人になっていくであろう、長男。
いつか、2人が一緒に手紙を見返して、笑っている未来を想像してしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]