「駆け寄り不可避」 感情をただぶつけていた2歳児の『語彙力』が上がった結果?
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
乳幼児は、成長にもよりますが、生後9か月頃から1歳半頃の間に話し始めるといわれています。
2歳前後に2つの言葉がつながった『二語文』を話すようになった後、徐々に語彙力が高くなり、自分の意志を伝えられるようになるものです。
言葉が上手になった2歳児が?
2歳の息子、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
はるくんは少し前まで、投稿者さんに構ってほしい時に「ママ!抱っこして!」と、感情をむき出しにしておねだりをしていました。
対する投稿者さんは、忙しくて手が離せない時は、はるくんに「いいよ」と伝えた後、待っていてもらうことが多かったそうですが…。
少し成長したはるくんは、気持ちを言葉で表現するのが上達した様子。
目をうるませて、「さびしい」「そばに来てほしい」「大好きよ」と、投稿者さんに伝えてくるのです…!
はるくんの愛らしい『おねだり』に、投稿者さんはノックアウト。
「こんなん、誰が我慢できるん?」と、どれだけやることがあっても、はるくんを優先し、飛んでいくのだそうです。
【ネットの声】
・けしからん!思わず私もはるくんのもとへ向かおうと、頭をスマホにぶつけました。
・甘え上手!かわいすぎるって~!
・これはすぐに駆け寄るしかない…!愛おしすぎるー!
・誰も我慢ができないと思います。すべてを捧げちゃう。
おねだり上手なはるくんは、作品を通じて多くの人をキュンとさせました!
[文・構成/grape編集部]