「駆け寄り不可避」 感情をただぶつけていた2歳児の『語彙力』が上がった結果?
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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乳幼児は、成長にもよりますが、生後9か月頃から1歳半頃の間に話し始めるといわれています。
2歳前後に2つの言葉がつながった『二語文』を話すようになった後、徐々に語彙力が高くなり、自分の意志を伝えられるようになるものです。
言葉が上手になった2歳児が?
2歳の息子、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
はるくんは少し前まで、投稿者さんに構ってほしい時に「ママ!抱っこして!」と、感情をむき出しにしておねだりをしていました。
対する投稿者さんは、忙しくて手が離せない時は、はるくんに「いいよ」と伝えた後、待っていてもらうことが多かったそうですが…。
少し成長したはるくんは、気持ちを言葉で表現するのが上達した様子。
目をうるませて、「さびしい」「そばに来てほしい」「大好きよ」と、投稿者さんに伝えてくるのです…!
はるくんの愛らしい『おねだり』に、投稿者さんはノックアウト。
「こんなん、誰が我慢できるん?」と、どれだけやることがあっても、はるくんを優先し、飛んでいくのだそうです。
【ネットの声】
・けしからん!思わず私もはるくんのもとへ向かおうと、頭をスマホにぶつけました。
・甘え上手!かわいすぎるって~!
・これはすぐに駆け寄るしかない…!愛おしすぎるー!
・誰も我慢ができないと思います。すべてを捧げちゃう。
おねだり上手なはるくんは、作品を通じて多くの人をキュンとさせました!
[文・構成/grape編集部]