孫とお散歩に行きたい祖父が、焦れて? 『窓から見えた光景』に「幸せな気持ちになった」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @fuuuu328
孫が誕生してから、子育てに参加したくてウズウズしている祖父母は少なくありません。
娘さんを連れて実家に帰省した、みい(@fuuuu328)さんの父親も、お世話をしたくてたまらなかったようです。
想いがあふれたおじいちゃん
みいさんの父親は、孫が新生児の時から、泣くと真っ先に飛んで行ってあやすなど、率先してお世話をしてきました。
孫のためにベビーカーを買う際には、30年前と性能が違いすぎて選べなかったため、みいさんにお任せすることに。選んでもらった1台に、孫を乗せてお散歩に出かけるのを楽しみにしていました。
しかし、季節は夏。連日の猛暑や雨で、安心して孫と外出できそうな日がありません。
そこで、父親は孫の安全を確保しながら、お散歩気分を味わう方法を思いつきました。
ベビーカーに孫を乗せると、車を日差しなどから守っている『カーポート』の下に行き、円を描くように歩きだしたのです!
30分ほど回り続けた父親の姿を、みいさんは窓越しに撮影。
ほほ笑ましい光景に、多くの人が頬を緩めました。
・幸せな気持ちになった。
・孫をかわいがりたい気持ちがあふれたお父様、かわいすぎます!
・素敵な思い出がたくさんできるといいですね。
・もっと涼しくなったら、たくさんお出かけしてほしいです!
後日、涼しい日があったため、父親はついに夕方頃、孫とお散歩へ行くことができたとのこと。
父親の様子から、「また帰省する時は、散歩にいい時期にしよう」とみいさんは心に決めたのでした。
今度は別の季節に、孫と過ごす時間を存分に楽しんでほしいですね!
[文・構成/grape編集部]