子どもたちが放置したもののせいで、お母さんが怖い目に 横切った影の正体は?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- irakoir
7歳の長女と4歳の次女を育てている、お母さんのirakoirさん。子どもたちの日常をイラストに描き、Instagramに多数投稿しています。
そんな投稿者さんの娘さんたちは、現在髪を切ってこんな感じです。
子育ては予想外なことの連続で、ネタが尽きません。投稿者さんが描いた作品の中から、子育ての大変さと楽しさがよく分かるイラストを5点ご紹介します。
花冠の効果が次女だけ違う
シロツメクサの花冠(はなかんむり)を頭に着けた、長女と次女、そして姪。
長女と姪は「いつもよりもっと可愛くなった」と感じたのか、おしとやかに振舞っていました。頭の中では、物語のヒロインの姿に自分を重ねていたかもしれません。
一方、次女は「いつもより強くなった」と感じたのか、なぜか枝を振り回していました!
同じ花冠でも、人によって感じかたは異なるようです。
予想を上回る配慮
投稿者さんが次女にお願いしたのは、細切り。
ですが、次女は白菜をみじん切りにしていました…。
子どもの口は小さいので、「細かく切ってあるほうが食べやすい」と家族の誰よりも感じていたのでしょう。
しかし、「白菜のクリーム煮」に使ったので、もしかしたら全部溶けてしまったかもしれません。
買った時は想像していなかった恐怖
遊んだ後に子どもたちが放置していた、イルカの風船。そんな可愛らしいもので、投稿者さんはまさかの恐怖体験をしてしまいました!
正体を確認するまで、危ない侵入者か幽霊の影だと思ってしまいそうです。風船は、ヒモを持って引っ張る人がいなくても移動できてしまうのですね。
イラストを見た人たちからは、「朝起きたら枕元にいたことがあります」「オバケかと思いますよね」「同じ目に遭った私のお母さんは、風船を押し入れにしまいました」などのコメントが寄せられました。
遊んだ後のオモチャは、お母さんの心臓のためにも片付けてほしいものです!
思ってもいなかった結末
「どうなってしまうのか」とハラハラするような姉妹ゲンカも、意外な形で落ち着きました。なんだかんだあっても、やはり姉妹の仲はいいようです。
予想が付かないところも子育ての楽しさの1つ。これからも子どもたちは、さまざまな出来事で両親をビックリさせてほしいですね。
irakoirさんは、このほかにも子どもたちの漫画を多数Instagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:irakoir
[文・構成/grape編集部]