癇癪を起こしていた息子に親がとった作戦が「偉大!」「よく考えた…!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mimi6suke
親にとって、我が子の寝かしつけは悩みの種の1つ。
子供がなかなか寝付こうとしないと、心配なだけでなく、親自身の心身に影響が出かねません。
それぞれの親は、子供に合った寝かしつけを探し、実行しているのです。
癇癪を起こしていた息子に対し?
3歳の息子さんがいる、みみすけ(@mimi6suke)さんは、我が子の寝かしつけに苦戦した時期がありました。
というのも、息子さんは癇癪(かんしゃく)を起こし、感情が高ぶりやすかったのです。
みみすけさんはそんな息子さんに対し、1つの攻略法を見つけました。
視線が合おうものなら、感情が高ぶり、癇癪を起こしていた息子さん。
みみすけさんは一時、『寝たふり作戦』を試しますが、失敗に終わります。
そこでみみすけさんが考えたのは、激しく動き回っていた息子さんが倒れ込んだタイミングを攻めるパターン。
音を立てずに隣に行き、みみすけさんが一気に『トントン』と胸を優しく連打すると、息子さんはあっさりと眠りについたというのです!
興奮している我が子を落ち着かせ、寝かせるのは簡単ではありません。
そのため、みみすけさんのやり方に、多くの人が「これはいい!」と思ったようです。
・なんとか寝かせる術を探して、試行錯誤をしていたんだろうと思うと、親の偉大さを感じます。
・我が子もそろそろ、癇癪を起こしそうな年齢なので、来るべき時に備えようと思いました。
・叫んでいる言葉はかわいいのに、毎晩これだとつらすぎる…。この作戦は覚えておきます!
コメントなどから、多くの親が、幼い我が子の寝かしつけに苦戦していることが分かります。
「なかなか寝てくれない」と思った時に、みみすけさんのやり方を試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]