癇癪を起こしていた息子に親がとった作戦が「偉大!」「よく考えた…!」
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
- 出典
- @mimi6suke
親にとって、我が子の寝かしつけは悩みの種の1つ。
子供がなかなか寝付こうとしないと、心配なだけでなく、親自身の心身に影響が出かねません。
それぞれの親は、子供に合った寝かしつけを探し、実行しているのです。
癇癪を起こしていた息子に対し?
3歳の息子さんがいる、みみすけ(@mimi6suke)さんは、我が子の寝かしつけに苦戦した時期がありました。
というのも、息子さんは癇癪(かんしゃく)を起こし、感情が高ぶりやすかったのです。
みみすけさんはそんな息子さんに対し、1つの攻略法を見つけました。
視線が合おうものなら、感情が高ぶり、癇癪を起こしていた息子さん。
みみすけさんは一時、『寝たふり作戦』を試しますが、失敗に終わります。
そこでみみすけさんが考えたのは、激しく動き回っていた息子さんが倒れ込んだタイミングを攻めるパターン。
音を立てずに隣に行き、みみすけさんが一気に『トントン』と胸を優しく連打すると、息子さんはあっさりと眠りについたというのです!
興奮している我が子を落ち着かせ、寝かせるのは簡単ではありません。
そのため、みみすけさんのやり方に、多くの人が「これはいい!」と思ったようです。
・なんとか寝かせる術を探して、試行錯誤をしていたんだろうと思うと、親の偉大さを感じます。
・我が子もそろそろ、癇癪を起こしそうな年齢なので、来るべき時に備えようと思いました。
・叫んでいる言葉はかわいいのに、毎晩これだとつらすぎる…。この作戦は覚えておきます!
コメントなどから、多くの親が、幼い我が子の寝かしつけに苦戦していることが分かります。
「なかなか寝てくれない」と思った時に、みみすけさんのやり方を試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]